【ツイッター】言葉の力を磨くことの重要性

言葉の力を磨くことの重要性

こんにちは!MFファーストペンギン(@mfparallel)です。

さて、ツイッターであなたのフォロワーがどんなに増えたとしても、常に怠ってはいけないことがあります。

それは、何だと思いますか?

目次

言葉の力を磨く

言葉の力

それは、「言葉の力を磨く」ということです。

まぁ、当たり前と言えば、当たり前の話ですね(笑)

私自身、現時点のフォロワー数が5643です。

現在のアカウントを開設して半年とちょっとなのですが、ここまで一貫してやってきたことは、

「言葉の力を磨く」

ただ、それだけです。

「みんなに共感してもらえるようになるために、どう発信していけばいいかな?」

と、試行錯誤しながら、毎日コツコツとツイートしていくうちに、これだけ多くの方にフォローしていただけるようになりました。

「あなたのツイートを見て、元気になりました。」

というお声も、いつも頂戴しています。

本当にありがたいことです。

今、こうしてブログを書いていられるのも、ツイッター運用コンサルタントとしてお仕事ができているのも、毎日コツコツとツイートを行い、言葉の力を磨いていった結果だと思っています。

その私が、どのようにして言葉の力を磨いていったかということについて、3つのことをお伝えします。

自分の頭で考え、発信する

自分の頭で考え、発信する

まず第一に、「自分の頭で考え、発信する」ということです。

当たり前ですが、これが一番大事です!!

ツイッターをやっていく以上は、ここから逃げてはいけないと思います。

確かに、共感を得られるツイートというのは、すぐにできるわけではありません。

それは、私とて例外ではないです。

私自身は、フォロワーが少ないうちは、発信の手本になるインフルエンサーやフォロワーさんのツイートを見たり、時には引用ツイートをしながら、練習してきました。

そうやって、日々コツコツとツイートを積み重ねていったのです。

その結果、今では1ツイートに対し、200~300ほどのいいねをいただけるようになりました。

もちろん、今の私から見ても、ツイートの質が高いと思う方は、たくさんいらっしゃいまし、いいねの件数にしても、私よりもたくさんもらっている方は、たくさんいらっしゃいます。

上を見たらきりがありません(笑)

そういった意味で、私はまだまだだと思っています。

この先、例え10,000フォロワーや、それ以上になったとしても、

「どうすれば、人の心に響くツイートを作ることができるのか?」

ということは、常に追求していきたいと思っています。

  • なかなかうまくツイートができない
  • ツイートにいいねがつかない

と思われている方が、いらっしゃるかもしれません。

そういった方は、ご自身が見て手本になるべきインフルエンサーやフォロワーさんのツイートを見て研究したり、時には、彼らのツイートに対して、一歩踏み込んだ引用ツイートをしたりなどで、練習を積み重ねることが大事です。

そして、本に書かれていることや偉人の名言、ことわざなどを参考にし、それについてご自身の見解をツイートしてみるのも、一つの手です。

このことは、こちらの記事をご参照ください。

そのような積み重ねが、言葉の力を磨くことに繋がっていくのです。

ユーザー目線を意識する

ユーザー目線を意識する

2番目に、「ユーザー目線を意識する」ということです。

いつも言っていることですが、ツイッターの向こうには人がいます。

「そのツイッターの向こうの人たちが、自分のツイートを読んでどう思うのか?」

という視点が、何よりも大事なのです。

例えば、私は朝起きてから会社に行くまでの間にツイートをすることを、もはや日課としているのですが、その時に心がけていることは、「ツイッターの向こうの人たちに、元気に一日をスタートしてもらいたい」ということです。

朝から、誰もネガティブな内容のものなんて、見たくないですよね(笑)

そうすると、内容は必然的にポジティブなものになります。

朝にその手のツイートをすると、時間帯もありますが、かなり伸びますね。

つい先日、あるフォロワーさんに。「朝の時間帯のオススメのアカウント」として、私を紹介してくださいました。

本当にありがたいことです。

そうやって、私の言葉によって、ツイッターの向こうの人たちを元気づけたり勇気づけたりできたのであれば、これほど嬉しいことはありません。

私は、かつて、誹謗中傷、罵詈雑言、陰口、悪口をすべて心の中に入れた結果、精神を病みました。

だからこそ、

「私はツイッターの向こうの人が元気で幸せになるようなツイートをしていこう!」

と、心に決めたのです。

まだまだ道半ばですが、そのようなツイートを皆様にお届けできるように、日々精進してまいります。

誰にでもわかる言葉でツイートをする

誰にでもわかるわかりやすい言葉でツイートをする

そして、3番目は「誰にでもわかる言葉でツイートをする」ということです。

いくら、内容がいいツイートでも、言葉そのものがわかりづらかったら、ユーザーから共感されません。

なので、できるだけわかりやすい言葉でツイートすることが大事です。

私のフォロワーさんには、小学生のフォロワーさんがいます。

この子たちの紹介記事はこちらです。

極端な話、この小学生の子たちにも理解できるようなツイートが大事なのです。

オススメの本:『お金や人脈、学歴はいらない!情報だけ武器にしろ。』

堀江貴文さんの著作です。

ホリエモンならではの視点で、情報の取捨選択、アウトプットの重要性について書かれています。

この本を読んで、自分が選んだ情報を元に、自分の頭で考え、整理し、アウトプットしていくことが大事だと気づかされました。

そういった意味で、自分の言葉でツイートすることは大事ですね。

そういったヒントがたくさん書いてあるし、読んでいて爽快です。

ぜひ、一度お読みになっていただくことをオススメします!

お金や人脈、学歴はいらない! 情報だけ武器にしろ。 (ポプラ新書)

まとめ

まとめ

いかがでしょうか?

このように、あなたのフォロワー数がこの先どんどん増えていったとしても、言葉の力を磨くということは常に行っていくべきことなのです。

フォロワーを増やすために、インフルエンサーの力を借りたり、企画に乗っかるということは、確かに有効です。

しかし、インフルエンサーだって人間です。

単純に媚を売るだけの人だったら、引き上ようと思わないでしょう。

私であれば、たとえその時点のフォロワー数が少なかったとしても、前向きに努力をしている姿勢が見えれば、応援したいと思うものです。

子供はやがて親から離れて自立していくように、いつまでもインフルエンサーにおんぶにだっこというわけにはいきません。やがては、インフルエンサーの手から離れて、自立していく時がやって来ます。

そのためには、自分の力で言葉の力を磨き、発信力を高めていく必要があるのです。

それに、企画にしても、フォロワーさんのためになる企画であれば、どんどんやってもいいと思いますが、中には企画者自身のフォロワー集めのために企画を行っている人もいるらしいです。

その企画が終わったら、企画者からフォローを外されたという話も聞いたことがあります。

だから、企画に頼りすぎなのも、考えものです。

フォロワー感謝のための企画を行うにしても、人を集めるためには、どのみち言葉の力を磨き、自分の発信力を高める必要があるのです。

そうすることで、あなたのアカウントがより魅力的なアカウントなっていくわけです。

私も、さらなる向上のために、自分のアカウントの価値を上げ、皆様により質の高いコンサルが提供できるよう、言葉の力を磨き、発信力を高める努力をしていきたいと思います。

 

ツイッター運用コンサルの詳細記事はこちら↓↓↓

 

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この記事を書いた人

かつて、Twitter上でのトラブルに巻き込まれ、1000フォロワー目前だったアカウントを消去する。

その後、Twitterの運用方法を改めて学んだ結果、 再開設したアカウントにて、わずか2か月で1000フォロワーを超える。それ以降、1か月でフォロワー増が約1000人を下回ることがなくなる。

その原体験に基づき、 2018年12月よりTwitter 運用コンサルタントとして活動を開始。特に、初心者からのスキル習得、企業のTwitter担当育成を得意とする。

「1 週間でフォロワーが100人以上増えた」
「Twitter経由でオンラインサロンに申し込みが入った」
「Twitter経由で自社所有物件へ問い合わせが入った」
「Twitterからイラスト制作の依頼が入った」

など、多数の素晴らしい成果を出される方々を次々と輩出するまでとなる。

現在においても、Twitter上でのいじめや誹謗中傷をなくすべく、
正しい情報リテラシー及びコミュニケーションの本質を伝える
Twitter運用コンサルタントの活動を、使命を持って従事している。

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