こんにちは!MFファーストペンギンです。
こちらの記事ではFacebook広告の運用について記載していますが、今回の記事では、具体的にFacebookページをビジネスに活用するコツについてご紹介させていただきます。
実際にFacebookを活用してビジネスをされる方に、ぜひお役立ていただけましたら幸いです。
ビジネス専用Facebookページ開設しましょう
まず、サービス名・ブランド・商品・店舗等々、その名前のFacebookページを作りましょう。
個人ですと1人1カウントですが、このビジネス専用Facebookページは、職種毎に幾つでも作られます。例えば、お菓子作り教室と、アレルギー対策スイーツ、ビーガンお菓子なんて分けられるのです。
従来のHPなどより、カウントからして別のページが有れば、より個別化したブランディングが可能です。
ビジネス専用Facebookページを数人の共同運用する
もしそのビジネスを、数人でやっているならば、いいね!を短時間で多くゲットできます。それには、数人で共同運営としたらいいです。
例を挙げると、1ページを5人の共同運営としましょう。
ビジネス専用Facebookページには広告を出せる
通常の個人のは無理ですが、ビジネス専用Facebookページでは、広告を出すことができます。
しかも、イベント参加申し込める広告・外部のサイトへのリンクがある広告・いいね!出来る広告等々、いろんなバージョンの広告を出すことが可能です。
しかも、FacebookもSNSゆえ、一般的ホームページ・掲示板とは違い、ユーザー属性が載っています。趣味・嗜好・年齢などです。だから、かなりコアな焦点を絞った広告が出来るのです。
さらに関心を持ったユーザーが築いた友人ネットワークにも、広告が流せます。
加えて嬉しい話、広告費がGoogle・Yahoo!などより安く済みます。複数で事業をして共同運営していると広告宣伝費も人数で割です。平均的に、サービスのページに対するいいね!1つを集めるのに200円程度のコストです。これが5人で割ると1人40円で済みます。
他の良い点は、マスコミが取り上げ易いところです。彼らだって、逐一取材に行くよりも、ネットのやり取りの方が楽ですからね。
会社名・サービス名よりもコンセプトをビジネス専用Facebookページ名に
会社名・サービス名をページ名にしてしまうと、宣伝臭さが出過ぎて、アレルギーを起こす人も在ります。そんな時、コンセプトのページ名であると、宣伝臭さがレスになって、とっつき易く、マスコミにも注目され易くなるのです。
ビジネス専用Facebookページはこう活用すれば良い 成功した例
ほとんどのビジネス専用Facebookページは、いいね!がやみくもに集まっただけで、受注につながっていません。
そこで、成功した例を見てみましょう。
ビジネス専用Facebookページは、事業のコンセプトを、そのまま名前にしましょう。
例えば、「すっぴん会」として、お化粧しなくてもキレイな肌になれる、コラーゲンドリンクを売ったり、吸収性の優れた化粧水を売ったりします。
また、「商店街活性化請負人」は、5人のコンサルタントが、それぞれの専門の技能を提供。シャッター通りだったお店を幾つか復活させています。
「いつでもどこでも受験生」では、有名大学の学生が何人か集まり、好きな時・場所で、大手予備校レベルの受験テクニックが学べるサービスを提供しています。
ページへいいね!を速攻押し、連続して申し込みたいビジネス専用Facebookページです。
いいね!から申し込みたくなるコンセプトとは?
コンセプトが、大事。でも、どうすれば良いでしょう?
そもそも、いいね!をして申し込みするには、関心やお困りのモノを解決してくれると、期待できるからです。
コンセプト作成にFacebookが提供の解析ツールを使う
Facebookが提供している解析ツールがあります。
条件としては、30人以上のファン=いいね!してくれた人があるFacebookページ限定で、無料で見られます。その解析する項目は、けっこう多角的です。
ユーザー属性・流入元は、考えられますが、投稿ごとの反応率・いいね!数の推移等々、要る項目は、全てと言う程網羅しています。
これだけやれば、顧客数も、随分変わってくるでしょう。
まとめ
いかがでしょうか?Facebookページの活用について、少しはイメージが湧きましたでしょうか?
Facebookページって、何だかハードル高そうだけど、やってみると実はそうでもないと思っていただけたら幸いです。
私も、数年前にイベント告知の際にFacebook広告を出し、何名かの方を呼び込むことに成功しました。
いずれにせよ、お客様に対し、正しい情報を発信していくことが大事です。このことを忘れないようにしましょう!
皆様が、Facebook広告をうまく活用され、ビジネスに成功されることを心から祈っています。
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