Facebookをビジネスに活用するコツ

Facebookをビジネスに活用するコツ

 

こんにちは!MFファーストペンギンです。

 

こちらの記事ではFacebook広告の運用について記載していますが、今回の記事では、具体的にFacebookページをビジネスに活用するコツについてご紹介させていただきます。

 

実際にFacebookを活用してビジネスをされる方に、ぜひお役立ていただけましたら幸いです。

 

目次

ビジネス専用Facebookページ開設しましょう

 

まず、サービス名・ブランド・商品・店舗等々、その名前のFacebookページを作りましょう。

 

個人ですと1人1カウントですが、このビジネス専用Facebookページは、職種毎に幾つでも作られます。例えば、お菓子作り教室と、アレルギー対策スイーツ、ビーガンお菓子なんて分けられるのです。

 

従来のHPなどより、カウントからして別のページが有れば、より個別化したブランディングが可能です。

 

ビジネス専用Facebookページを数人の共同運用する

 

もしそのビジネスを、数人でやっているならば、いいね!を短時間で多くゲットできます。それには、数人で共同運営としたらいいです。

 

例を挙げると、1ページを5人の共同運営としましょう。

 

それで、1人500人のFB友人がいたとしたら、2500人へ情報発信でき、いいね!が来る機会が増えるのです。

 

ビジネス専用Facebookページには広告を出せる

 

通常の個人のは無理ですが、ビジネス専用Facebookページでは、広告を出すことができます。
しかも、イベント参加申し込める広告・外部のサイトへのリンクがある広告・いいね!出来る広告等々、いろんなバージョンの広告を出すことが可能です。

 

しかも、FacebookもSNSゆえ、一般的ホームページ・掲示板とは違い、ユーザー属性が載っています。趣味・嗜好・年齢などです。だから、かなりコアな焦点を絞った広告が出来るのです。

 

さらに関心を持ったユーザーが築いた友人ネットワークにも、広告が流せます。

 

そう、相当にマニアックなマーチャンダイジングが可能なのが、ビジネス専用Facebookページ広告の、他のメディアには無い特徴です。

 

加えて嬉しい話、広告費がGoogle・Yahoo!などより安く済みます。複数で事業をして共同運営していると広告宣伝費も人数で割です。平均的に、サービスのページに対するいいね!1つを集めるのに200円程度のコストです。これが5人で割ると1人40円で済みます。

 

他の良い点は、マスコミが取り上げ易いところです。彼らだって、逐一取材に行くよりも、ネットのやり取りの方が楽ですからね。

 

会社名・サービス名よりもコンセプトをビジネス専用Facebookページ名に

 

会社名・サービス名をページ名にしてしまうと、宣伝臭さが出過ぎて、アレルギーを起こす人も在ります。そんな時、コンセプトのページ名であると、宣伝臭さがレスになって、とっつき易く、マスコミにも注目され易くなるのです。

 

ビジネス専用Facebookページはこう活用すれば良い 成功した例

 

ほとんどのビジネス専用Facebookページは、いいね!がやみくもに集まっただけで、受注につながっていません。

 

そこで、成功した例を見てみましょう。

 

ビジネス専用Facebookページは、事業のコンセプトを、そのまま名前にしましょう。

 

例えば、「すっぴん会」として、お化粧しなくてもキレイな肌になれる、コラーゲンドリンクを売ったり、吸収性の優れた化粧水を売ったりします。

 

また、「商店街活性化請負人」は、5人のコンサルタントが、それぞれの専門の技能を提供。シャッター通りだったお店を幾つか復活させています。

 

「いつでもどこでも受験生」では、有名大学の学生が何人か集まり、好きな時・場所で、大手予備校レベルの受験テクニックが学べるサービスを提供しています。

 

ページへいいね!を速攻押し、連続して申し込みたいビジネス専用Facebookページです。

 

サービス名だけでしたら、?ですが、事業のコンセプトでしたら、明白にアクションしたくなりますよね。

 

いいね!から申し込みたくなるコンセプトとは?

 

コンセプトが、大事。でも、どうすれば良いでしょう?

 

そもそも、いいね!をして申し込みするには、関心やお困りのモノを解決してくれると、期待できるからです。

 

ですから、多くの人が何に困っているか?それを自らのサービスがどう解決するか?常時、マーケティングリサーチのアンテナを張っておきましょう。

 

コンセプト作成にFacebookが提供の解析ツールを使う

 

Facebookが提供している解析ツールがあります。
条件としては、30人以上のファン=いいね!してくれた人があるFacebookページ限定で、無料で見られます。その解析する項目は、けっこう多角的です。

 

ユーザー属性・流入元は、考えられますが、投稿ごとの反応率・いいね!数の推移等々、要る項目は、全てと言う程網羅しています。

 

ですから、ビジネス専用facebookページへ、投稿したり、コミュニティに呼びかけたり、これと言うユーザーをフォローする、などなど十二分に活用が出来ます。

 

これだけやれば、顧客数も、随分変わってくるでしょう。

 

まとめ

まとめ

 

いかがでしょうか?Facebookページの活用について、少しはイメージが湧きましたでしょうか?

 

Facebookページって、何だかハードル高そうだけど、やってみると実はそうでもないと思っていただけたら幸いです。

 

私も、数年前にイベント告知の際にFacebook広告を出し、何名かの方を呼び込むことに成功しました。

 

趣味・嗜好・年齢などで、コアな焦点を絞った広告を出すことが可能なのも、Facebook広告ならではの特徴です。広告費も、Google・Yahoo!などより安く済むのが嬉しいですね!

 

いずれにせよ、お客様に対し、正しい情報を発信していくことが大事です。このことを忘れないようにしましょう!

 

皆様が、Facebook広告をうまく活用され、ビジネスに成功されることを心から祈っています。

 

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この記事を書いた人

かつて、Twitter上でのトラブルに巻き込まれ、1000フォロワー目前だったアカウントを消去する。

その後、Twitterの運用方法を改めて学んだ結果、 再開設したアカウントにて、わずか2か月で1000フォロワーを超える。それ以降、1か月でフォロワー増が約1000人を下回ることがなくなる。

その原体験に基づき、 2018年12月よりTwitter 運用コンサルタントとして活動を開始。特に、初心者からのスキル習得、企業のTwitter担当育成を得意とする。

「1 週間でフォロワーが100人以上増えた」
「Twitter経由でオンラインサロンに申し込みが入った」
「Twitter経由で自社所有物件へ問い合わせが入った」
「Twitterからイラスト制作の依頼が入った」

など、多数の素晴らしい成果を出される方々を次々と輩出するまでとなる。

現在においても、Twitter上でのいじめや誹謗中傷をなくすべく、
正しい情報リテラシー及びコミュニケーションの本質を伝える
Twitter運用コンサルタントの活動を、使命を持って従事している。

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