【ツイッター】企業公式アカウントによる情報発信が求められている背景と実情とは?

【ツイッター】企業公式アカウントによる情報発信が求められている背景と実情とは?

こんにちは!ツイッター運用コンサルタント&運用代行請負人のフルマリ(@mfparallel)です。

みなさんは、今流行りのClubhouseをやっていますか?私も、今年の1月末から急速に話題になり、乗っかって始めてみました。

目次

ツイッター企業公式中の人座談会に参加しました

といいつつ、今回の記事はClubhouseの記事ではありません(笑)
あくまでも本職のツイッター関連の記事です。

日頃ツイッターで交流させていただいているゆきさん(@yukiyo_takenawa)のツイートでSocialFocus様の上記ツイートを知り、Clubhouseでの座談会に参加させていただきました。

実は私自身も、2020年10月からツイッターの企業公式アカウント運用代行サービスを開始し、現在3社様の運用を行っています。ですので、今回の座談会は非常に興味がありました。

ちなみに、「企業公式アカウント」の担当者は、通称「中の人」と呼ばれています。よって、私の企業公式運用代行サービスも、ツイッター企業公式「中の人」運用代行サービスというネーミングにしています(笑)

■詳細はこちら

今回の座談会では、私を含めて企業公式アカウント担当者(中の人)4名を中心に、話が大変盛り上がりました。

今回の座談会を機に、企業公式のツイッターアカウントの情報発信をもっと活性化させたいと思いました。

そこで、現時点における企業公式アカウントによるツイッターでの情報発信が求められている背景と企業公式ツイッターアカウント中の人の実情について、以下の通りお伝えします。

企業公式アカウントによるツイッターでの情報発信が求められている背景

昨年以来のコロナ禍により、多くの企業がマーケティング戦略の方針転換を余儀なくされています。そのため、SNSを活用した販売促進が活発化してきているわけです。

中でもツイッターは、アライドアーキテクツの新型コロナウイルス感染症拡大防止にともなう外出自粛に関するアンケートによると、コロナウイルス感染拡大以降利用頻度が増えたと回答している人が67%という結果となっています。

さらに、「コロナウイルス拡大以降、特定の企業に対する見方が変わったか?」という問いに対し、全体の44%が「特定企業の見方が変わった」と回答しています。

このことから、コロナウイルスという未曾有の事態に対して、消費者は企業の態度をSNS、とりわけ利用頻度が増えたツイッターにより、見極めようとしていることがわかります。

となると、企業公式アカウントによるツイッターでの情報発信がますます重要であるということですね。

企業公式ツイッターアカウント中の人の実情について

とはいえ、そう簡単にいかないのが企業公式ツイッターアカウント中の人の実情です。このことは、私も2020年より実際に「企業公式アカウント中の人」として活動し、重々承知してきています。それはどのようなことでしょうか?

ツイッターで発信しても全く反応がない

上記については、大抵の経営者の方やマーケティング担当者の方はご存知です。今に始まった話ではありません。

それでとりあえず自社のツイッターアカウントを開設し、自社のPRのための情報を発信をしていかれますが、なかなかうまくいかないことが多いのではないでしょうか?

それもそのはずです。宣伝ばかりの発信ではフォロワーは嫌気がさしてしまい、あまりにその頻度が多いと、フォロワー解除、アカウントの非表示やブロックに繋がってしまう傾向があります。

ですので、企業として発信したいこととと、フォロワーから共感を得られやすい内容との一致を探りつつ、情報発信していくことが大事です。

ツイッターをやる時間がない

また、大抵の企業公式ツイッターアカウントの「中の人」は、営業や事務などの他の業務と兼務しながらツイッター運用を行っています。

ですので、本業が忙しくなってしまうと、ツイッターで情報発信をやらなければいけないと思いつつ、どうしても後回しになってしまいがちになります。

そうすると、ツイッターアカウントを放置してしまうということになってしまいます。

ですので、ツイッターで情報発信する時間をいかに捻出するかがカギですね。

企業公式ツイッターアカウント中の人の好事例

そのなかにあって、ゆきさんは昨日もClubhouseで実際にお話しさせていただきましたが、ご自身で工夫されて自社のツイッターアカウントを運用されている印象を改めて受けました。

詳細に関しては、Clubhouseのルールで録音、メモ、口外は禁止になっているためお伝えはできませんが、彼女のnoteに実際に彼女自身が自社のツイッターアカウントを運用してきた様子が記載されているので、ぜひご一読いただければと思います。

 

ちなみに、私は完全版を購入して拝読しました(笑)

まとめ

いかがでしょうか?コロナ禍を機に、企業におけるSNSとりわけツイッターでの情報発信が求められているものの、現実はなかなか厳しいということはご理解いただけたかと思います。

そこで、「ツイッターで自社の情報発信をしなければいけないのはわかっているけど、忙しくてやる暇がない」、「そもそもやり方がわからない」という企業様向けに下記のようなセミナーを開催いたします。

■2021年02月23日 (火) 15:00〜 17:00開催

 

■2021年03月17日 (水) 15:00〜 17:00開催

このセミナーに参加することによって、今すぐ実践でき、かつツイッターで簡単に売り上げに繋がる運用方法を学ぶことができます。両日程ともオンライン(Zoom)開催です。あなたにお会いできるのを楽しみにしています。

そして、企業公式中の人の座談会も、第2弾、第3弾と継続してやっていきたいですね!

■企業公式アカウントの情報発信における3つの問題解決策とは?

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この記事を書いた人

かつて、Twitter上でのトラブルに巻き込まれ、1000フォロワー目前だったアカウントを消去する。

その後、Twitterの運用方法を改めて学んだ結果、 再開設したアカウントにて、わずか2か月で1000フォロワーを超える。それ以降、1か月でフォロワー増が約1000人を下回ることがなくなる。

その原体験に基づき、 2018年12月よりTwitter 運用コンサルタントとして活動を開始。特に、初心者からのスキル習得、企業のTwitter担当育成を得意とする。

「1 週間でフォロワーが100人以上増えた」
「Twitter経由でオンラインサロンに申し込みが入った」
「Twitter経由で自社所有物件へ問い合わせが入った」
「Twitterからイラスト制作の依頼が入った」

など、多数の素晴らしい成果を出される方々を次々と輩出するまでとなる。

現在においても、Twitter上でのいじめや誹謗中傷をなくすべく、
正しい情報リテラシー及びコミュニケーションの本質を伝える
Twitter運用コンサルタントの活動を、使命を持って従事している。

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