【考察】反応が少ない2つのツイートと反応が得られやすい3つのツイート作成のコツ

【考察】反応が少ない2つのツイートと反応が得られやすい3つのツイート作成のコツ

ツイッター運用コンサルタントの古川真理(@mfparallel)です。今回の記事は、「ツイートしても、いいねやリツイートが少ない」と思われている方に、お伝えしたい内容です。

目次

ツイートの反応が少ない2つの理由

いいねやリツイートなどの反応が少ない理由は、主に以下の2つです。

誰に向けて書いているのかわからない独り言のようなツイートをしている

上記ツイートについて、おそらく耳が痛いと思われた方は多いのではないでしょうか。

「ツイートしても、いいねやリツイートが少ない」と思われている方の大多数が、この「誰に向けて書いているのかわからない独り言のようなツイート」をされているからといって過言ではないと思います。

リアルのコミュニケーションでも、ぶつぶつ独り言をつぶやいている方がいらっしゃいますよね(笑)そのような方に対し、どう反応したらよいかわからなくないですか?それと同じことです。

誰もわからないような話題のツイートをしている

当事者以外は誰もわからないようなネタも、非常に共感されづらいです。

これはツイッターに限った話ではないと思います。

例えば、あなたの職場や家庭の話は、その外にいる人たちにとっては、はっきり言って何も関係ありません。だから、どう反応したらよいかわからないものです。

反応が得られやすい3つのツイート作成のコツとは?

それでは、ツイートの反応をよくするにはどのようにしたらよいでしょうか。そのコツを以下の通り3つ記載します。

ユーザー目線を心掛ける

まず第一に、「ユーザー(読み手)の目線でツイートをする」ということです。

例えば「~ということは大事ですよね。」とか、「~ということを心掛けましょう」といった具合です。

先ほどから申し上げている通り、誰に向かって書いているかわからない独り言のようなツイートは、誰からも何も反応されません。

ですので、ツイートをユーザー目線に変えるだけで、だいぶ反応は変わってきます。

「呼びかけ」も、また有効です。前述のような独り言のようなツイートや当事者しかわからないネタでも、「~みなさんはどう思いますか?」等とすると、リプライ(返信)されやすくなります。ぜひ、お試しください。

自分の伝えたいことと相手が知りたいことの一致を見つける

二番目は、「自分が伝えたいことと、ツイッターの向こう側にいる人たちとの一致を見つけ、ツイートしていく」ということです。

あなたのフォロワーさんは、あなたの独り言や内輪ネタを知りたいわけではありません。あなたから「役立つ情報」を知りたいのです。だから、あなたのことをフォローしているわけです。

例えば、あなたがツイッターで筋トレやダイエットについて伝えているのであれば、1番目のユーザー目線を意識してダイエットや筋トレの効果的な方法を伝えていくと、関心のあるフォロワーさんから共感されることでしょう。ですので、フォロワーさんの関心を知るということも、また大事なことです。

140字をフルに使って投稿する

もし、あなたが仕事としてツイッターを運用していかれるのであれば、しっかりとご自身の考えだったり、役立つ情報を発信するという発想も必要になります。

ツイッターは文字数制限が140文字とはいえ、一行だけの短文だけだと、ツイッターの向こうのユーザーに十分にあなたの想いや役立つ情報を伝えることができません。

ですので、最低でも100文字以上から140字ギリギリで投稿し、あなたの想いや役立つ情報を発信していきましょう。

ちなみに、私自身は毎回140字ギリギリでツイートしています。

まとめ

いかがでしょうか?今回は、「反応が少ない2つのツイートと反応が得られやすい3つのツイート作成のコツ」についてお伝えしました。

「反応が得られやすい3つのツイート作成のコツ」は、今すぐ実践できますので、ぜひお試しください。

もっと深くツイート作成について学びたい方は、6月は下記日時にてビジネスに活用するためのツイッター講座を開催いたします。講座の中で具体的なツイート作成方法についてお伝えします。ぜひお越しいただけると嬉しいです。

それでは、あなたが今後もツイッターを楽しんでいかれることを心からお祈りします。

■2021年06月12日 (土) 13:00〜 15:00

■2021年06月22日 (火) 19:00〜 21:00

※ツイッターサロン『冒険の書』にご加入いただくと、上記の講座をはじめ、開催講座に関し、すべて無料でご受講いただけます。(その他特典あり)

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この記事を書いた人

かつて、Twitter上でのトラブルに巻き込まれ、1000フォロワー目前だったアカウントを消去する。

その後、Twitterの運用方法を改めて学んだ結果、 再開設したアカウントにて、わずか2か月で1000フォロワーを超える。それ以降、1か月でフォロワー増が約1000人を下回ることがなくなる。

その原体験に基づき、 2018年12月よりTwitter 運用コンサルタントとして活動を開始。特に、初心者からのスキル習得、企業のTwitter担当育成を得意とする。

「1 週間でフォロワーが100人以上増えた」
「Twitter経由でオンラインサロンに申し込みが入った」
「Twitter経由で自社所有物件へ問い合わせが入った」
「Twitterからイラスト制作の依頼が入った」

など、多数の素晴らしい成果を出される方々を次々と輩出するまでとなる。

現在においても、Twitter上でのいじめや誹謗中傷をなくすべく、
正しい情報リテラシー及びコミュニケーションの本質を伝える
Twitter運用コンサルタントの活動を、使命を持って従事している。

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