ツイートできない主な3つの理由とは何か?明日から投稿できる対策を含め、徹底解説!

【考察】ツイートできない主な3つの理由と対策について

ツイッター運用コンサルタントの古川真理(@mfparallel)です。

ツイッターを始めてみたが、なかなかツイートできずに見るだけになってしまっているということはありませんか?

目次

ツイートできない主な3つの理由

もちろん、ツイッターの楽しみ方は人ぞれぞれです。政治や経済、コロナ情報、スポーツ、エンタメ、地震や天候情報等、ツイッターから様々な情報を入手することができます。

ですので、それらの情報を追っているもの楽しみの一つではあるかもしれません。ですが、ビジネスとしてツイッターを行うのであれば、見るだけでは非常にもったいないです。なぜならば、情報発信を行うことで、初めてあなたが認知され、ひいては仕事に繋がるからです。

では、なぜツイートに対する心理的なハードルが上がるのでしょうか?その3つの理由と対策について、以下の通り記載していきます。

忙しい

「忙しい」というのは、ツイートができない一番の要因と言っても過言ではないでしょう。当然ですが、誰しも一日中ツイッターに取り組んでいるわけではありません。日々、仕事などに追われていることでしょう。そうすると、ツイッターは後回しになってしまい、結局は何もやらずに終わってしまうわけです。

ですので、その中でツイッターに取り組む時間を捻出するためには、手帳に記入するなど、一日の行動の中に組み入れる工夫をしていくことが大事です。

反応を気にしすぎてしまう

「ツイートしても全く反応がないのではないか?」
「こんなツイートをしたらどう思われるか?」

そのように考えてしまい、なかなかツイートができないということはないでしょうか。このお気持ちはよくわかります。

でも、自分が思っているほど、他人は意外と自分を気にしていないものです。

それに、人からの反応というのは、自分ではコントロールし難いものです。ですので、自分ではコントロールできないことに思い悩むより、自分のできることに集中していった方がよほど生産的です。

ツイッターにしても、「他人はそんなに私のことを気にしていない」と割り切れれば、思い切ってやれるのではないでしょうか。

また、ツイートの反応は自分ではコントロールできないものなので、一喜一憂しないほうが精神衛生上よろしいのではないかと思います。

炎上や誹謗中傷に対する不安

「炎上や誹謗中傷が怖くて、ツイッターができない」という方は、実は結構いらっしゃいます。

確かに、炎上や誹謗中傷が起こってしまったら、その対策に膨大な時間と労力が費やされます。また、炎上や誹謗中傷は、非常に大きなイメージダウンに繋がりかねません。だから、ツイッターをやらないという選択肢も致し方ないかもしれません。

ですが、日本国内においてツイッターのアクティブユーザー数は、約4500万人です。おおよそ、日本の人口の3分の1に相当します。

そのような膨大な数ですから、炎上や誹謗中傷を起こる確率は比較的少ないといっても過言ではありません。

ただし、ツイッターのルールとモラルを守った場合です。自ら他人を誹謗中傷するようなコメントをすれば、被害を避けることはまず困難でしょう。

ですから、過去に炎上対策の記事を記載しておりますので、こちらの記事などを参考にしつつ、対策を行っていけば、炎上や誹謗中傷は、ほぼカバーできると思います。

 

まとめ

いかがでしょうか。なかなかツイートできない3つの理由と対策についてお伝えしました。

  1. 1日の中で決めた時間にツイートをする
  2. 自分が思っているほど、他人は意外と自分を気にしていない
  3. 誹謗中傷や炎上は適切に対処する

ということを心掛け、実践していかれればツイートに対するハードルはかなり低くなると思います。ぜひ、発信してみください。発信することで、あなたの存在が認知され、ひいては影響力がついていくのです。

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この記事を書いた人

かつて、Twitter上でのトラブルに巻き込まれ、1000フォロワー目前だったアカウントを消去する。

その後、Twitterの運用方法を改めて学んだ結果、 再開設したアカウントにて、わずか2か月で1000フォロワーを超える。それ以降、1か月でフォロワー増が約1000人を下回ることがなくなる。

その原体験に基づき、 2018年12月よりTwitter 運用コンサルタントとして活動を開始。特に、初心者からのスキル習得、企業のTwitter担当育成を得意とする。

「1 週間でフォロワーが100人以上増えた」
「Twitter経由でオンラインサロンに申し込みが入った」
「Twitter経由で自社所有物件へ問い合わせが入った」
「Twitterからイラスト制作の依頼が入った」

など、多数の素晴らしい成果を出される方々を次々と輩出するまでとなる。

現在においても、Twitter上でのいじめや誹謗中傷をなくすべく、
正しい情報リテラシー及びコミュニケーションの本質を伝える
Twitter運用コンサルタントの活動を、使命を持って従事している。

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