古川真理のプロフィール
はじめまして!当ブログ運営者の古川真理(フルカワマリ)と(@mfparallel)と申します。
私は、現在はツイッター運用コンサルタントとして、みなさまが楽しくツイッターができるようにお手伝いをしています。
さらに、2019年9月より定期的にセミナーも開催しています。
おかげさまで、「ツイッターが楽しくて仕方がない」、「1週間でフォロワーが100以上増えた」、「ツイッターから、自分が経営するサロンへの来店に繋がった」など、多数の素晴らしい成果を出された方々を輩出させていただくまでとなりました。
そんな私がこのブログを開設したきっかけは、「楽しくツイッターをしていくには、どうしたらいいか?」といったことを、ツイッターユーザーの皆様にお伝えしたいと思ったからです。
「なぜ、そのように思ったか?」
そのきっかけは、2018年8月29日に起こりました・・・。
私の運命を変えた、2018年8月29日

その当時のツイッターのアカウントでは、新聞誌面で当時連載中の小説を題材に、何名かの仲間たちとツイートをしたり、いいねやリプをし合ったりなど、ツイッターを楽しんでいました。
それが高じて、有志で1~2か月の割合でオフ会を開催しました。
結果、そのオフ会は楽しいものとなり、このまま盛り上がるのではないかと思ったかのように見えました・・・。
しかし、その後、そのメンバー間でDMでのやり取りの中で行き違いが起こり、それを機に大変な騒動が起きてしまったのです。
ある方が、あることないことや、メンバーを侮辱するようなことを、ご自身のタイムラインでツイートするようになりました。
そして、メンバー間のグループDMでも、その方の悪口や陰口で連日盛り上がっていました。
私自身も、その方にツイッター上で攻撃されましたが、書かれている内容については事実無根であり、下手に相手したら同じレベルだと思われるので、静観していました。
なので、その方にツイッター上でメンションをつけられて攻撃されることについては、正直痛くもかゆくもありませんでした。
しかし、その頃の私は、ミュート機能という存在を知らなかったため、ツイッターのグループDMでその方の悪口や陰口が書き込まれる度に、自分のスマホに通知が来ることに対して嫌気がさし、気がおかしくなってしまったのです。
それに、そもそもそのグループを立ち上げたのは私です。
なので、この騒動が起こったことについて責任を感じ、私の手で収束させようと、奔走していました。
今にして思えば、なんと愚かな行為だったのだろうと思います。
誰も、私にその騒動を収束してもらいたいだなんて、思っていませんでしたから・・・。
罵詈雑言、悪口や陰口を、すべて自分の心の中に入れてしまったことで、私は、もうこれ以上ツイッターを続ける意欲を失くしてしまったのです。
それで、2018年8月29日22時頃に、
「私は人の悪口を言うのも聞くのも大嫌いだ。だからツイッターを辞めます。みなさま今までありがとうございました。」
と言い残して、さながら時限爆弾のスイッチを押すかの如く、前のアカウントを消去しました。
当時のフォロワー数は、もう少しで1000になるところでした・・・。
前のアカウント消去後より、約2週間後にツイッターのアカウントを再開設したが・・・

しかし、私は2018年9月11日、ツイッターを再開しました。
正確に言うと、少しの間持っていた別のアカウント、いわゆる裏垢というものを、本垢に昇格させたのです。
それはなぜか?
ブログの集客のためだけでした。
そのためだけに、ツイッターを再開したのです。
なので、私個人の思いや主義主張は一切発信せず、自分の興味があるテーマやブログの運営に役立つ情報のみ収集していました。その上、フォロワーさんとの交流なんて、一切するつもりはありませんでした。
今にして思えば、フォロワーとの交流を一切せずに、フォロワーを増やそうなんて、馬鹿げていますけどね。笑
前回の失敗を踏まえ、自分にとって悪影響を与える情報は、すべてシャットアウトしました。
そのように、医者やカウンセラーの方に指導をされたというのもあります。
その過程で、ブログの運営については、信頼できる先生と出会うことができ、適切なアドバイスをいただきました。
そのようにして、1か月ほどでフォロワー数も、377まで伸ばしていきました。自力でやって1か月で377フォロワーとは、まぁ頑張ったほうなのではないでしょうか。笑
しかし、そこで私は、とんでもない思い違いをしていたことに気づかされたのです。
あるインフルエンサーの方との出会い

ある日、その前日に相互フォローとなったあるインフルエンサーの方が、「フォロワーの増やし方」や「ツイッターの本質とは何か?」ということをレクチャーを行う告知をされていました。
それに、私は大変興味を持ちました。
「フォロワー数の増やし方」云々というより、「ツイッターの本質とは何か?」ということに、心が惹かれたのです。
それで、早速、レクチャーを申し込みました。
そうして、彼から1週間みっちりと、時にはダメ出しを喰らいながら、ツイッターのいろはについてご教示いただきました。
その甲斐があり、フォロワー数は一週間で300近く増え、その約10日後には1000フォロワーとなりました。
2か月足らずの間に、前のアカウントのフォロワー数を超えたのです!
以来、おかげさまで1か月に約1000フォロワーずつ増え、2019年1月6日には3000フォロワー、2019年3月13日には、5000フォロワーまで伸びました。さらに、2020年1月31日には、10000人の方にフォローして頂きました。
また、「いいね」の件数も、今では1日平均で200件ほど頂けるツイートを作成できるようになったこと、その上、質の高いフォロワーさんたちと繋がることができたことで、ツイッターが心から楽しいと思えるようになりました。
なぜフォロワー数にこだわるのか?

ここまで読んで下さった皆様は、疑問に思われたと思います。
『「フォロワー数の増やし方」云々というより、「ツイッターの本質とは何か?」ということに、心が惹かれたのです。』
と言っておきながら、なぜフォロワー数にこだわるのかと。おっしゃる通りでございます。笑
今から説明しますね。本当に、最初はフォロワー数については、それほどこだわっていませんでした。
しかし、そのインフルエンサーの方は「フォロワー数とは、信用を数値化したものだ。」と教えてくださいました。
そして、「信用を積み重ねないと、ネットの世界では、誰も一歩を踏み出してくれない。まずは、自分の思いをツイートし続けて、信用を積み重ねることが大事。」というのです。
これは、ツイッター再開時に私が考えていたこととは、全く逆の考え方でした。
しかし、言われてみれば確かにその通りです。
自分のブログの内容をツイッターで公開するにしても、ツイッターのフォロワー数が多ければ多いほど、PV数は増えます。
それに、フォロワー数=信用の数であるならば、前のアカウントを消去させてしまった私は、信用がマイナス状態です。
したがって、自分の手で壊した信用を取り戻すことが、急務だと気づかされました。
そこで、自分の思いをツイートして信用を積み重ねていこうと、方針を転換したのです。
そもそも、ツイッターの本質とは何なのか?

また、その方が終始一貫して、懇々と私に教えてくださったことがあります。
それは、「ツイッターの向こうには人がいる。」ということです。
つまり、
「パソコンやスマートフォン、タブレット端末を挟んでいるけど、その画面の向こうに人がいる。」
という意味です。
当たり前といえば当たり前ですが、この当たり前のことに気づいているのと気づいていないのでは、ツイッターの結果は大きく変わってきてしまいます。
これこそ、まさに私が知りたかったツイッターの本質でした。
これを知らなかったがために、前のアカウントを消去することになってしまったと、そこで気づかされました。
目からウロコとは、まさにこのことです!
「ツイッターの向こうには人がいる。」
このことが、私自身がツイッターをやっていく上での行動指針となりました。
また、 それと同時に、当時の私と同じようにツイッターで挫折した方や運用に悩まれている方のお手伝いが出来たら、と思うようになりました。
それで、私が学び、実践してきた内容を何人かの方にお伝えさせて頂きました。
その結果、その方々の上においても、「Twitterが楽しくて仕方がない」、「1週間でフォロワーが100以上増えた。」など、多くの素晴らしい成果が続出した事に心から感動したのです。
これが、ツイッター運用コンサルタントとしてお仕事をさせて頂くこととなったきっかけです。
このブログで伝えたいこと

私は、ツイッターが大好きです。
だからこそ、あの頃の私のように、ツイッターの本質を理解しなかったがために、大失敗をした人たちを、もう二度と見たくありません。
それに、ツイッターを初めとするSNSとは、本来は自分の発信したいことを自由に発信したり、フォロワーさんとの交流を楽しむためのものです。 人と人が傷つけあうためのツールではありません。
よって、このブログでは、「ツイッターをどう運用していけばいいか?」ということや、ツイッターを心から楽しむ方法、さらにはツイッターを集客に活かしていくための秘訣を、私自身の原体験に基づいて、包み隠さずお伝えしていきます。
- フォロワー数を増やしたい。
- いいねやリツイートをたくさんもらえるようなツイートを作りたい
- ツイッターをもっと楽しみたい
- ツイッターをビジネスに活用したい
などとお考えの方々の、お役に立つことができましたら幸いです。
ツイッター運用コンサルの詳細記事はこちら↓↓↓
メディア掲載実績
■日経ウーマン2019年12月号
【日経ウーマン12月号に掲載されました】#私は女子です pic.twitter.com/QkPIpoNovc
— フルカワマリ🐧ツイッターを頑張る人の味方🔥 (@mfparallel) November 7, 2019
■『THE GO-GIVER』公式サイトインタビュー記事
http://thegogiver.jp/intro-article-20191207/?ts=twitter
ミッションとビジョン
■ミッション:
情報発信を通じ、一人一人が自由闊達に想いを伝え、違いを認め合う社会を創る。
■ビジョン:
正しい情報リテラシーを身に着け、時代の変化に対応できる人材を輩出。