こんにちは!MFファーストペンギン(@mfparallel)です。
みなさまは、『学びを結果に変えるアウトプット大全』という本はご存知でしょうか?
著者は精神科医、作家である樺沢紫苑氏。
「日本一アウトプットをしている精神科医」として、活動しておられます。
その著者が、脳科学に裏付けられた、伝え方、書き方、動き方、つまりアウトプットについて伝えているのが、この本です。
実際、本を手に取ってみて、内容がかなりわかりやすく、かつ説得力があって驚きでした!
目から鱗とは、まさにこのことだと思いました。
ところで、著者の樺沢紫苑氏ですが、要約力をアップする方法として、ツイッターを推奨しています。
ですので、今回はそのことについてお伝えします。
ツイッターこそ、最強のアウトプット方法だ!
ご存知の通り、Twitterは140字までしか投稿できません。
その範囲内で、自分の言いたいことや考えをまとめるということです。
これは、私自身が日々痛感していることですが、実際にやってみると意外と難易度が高いです。
ちょっと書くと、あっという間に制限字数をオーバーしてしまいます。
そのため、もっと字数が短く済む表現方法を考えたり、効果的にまとめる方法が何かないかということが求められたりします。
そうすると、必然的に、語彙力や考える力が養われてくるのです。
『学びを結果に変えるアウトプット大全』著者樺沢紫苑氏も、
「相手の考えやいいたいことをつかみ、まとめ、言い換える能力が高い人は、コミュニケーション能力が高く、仕事の進行も早い。」
と言っています。
そういう意味では、ツイッターは要約力を磨くための、一番恰好のアウトプット方法であり、最強のアウトプット方法かもしれませんね。
ツイッターを活用したアウトプット方法
さて、ツイッターを使ってどのようにアウトプットをすればいいか、という話になます。
例えば、本や映画の感想をツイートするというのもの、一つの手です。
せっかく、面白い本を読んだり、映画を観ても、その後に何もしなければ、そのままで終わってしまいます。
なので、本や映画の内容の要約や感想をツイートすることで、思考力や要約力、語彙力の訓練に繋がるのです。
こちらのツイートは、先日『アウトプット大全』を読み返し、ちょうど「教える」という項目が自分の中で心に響いたので、こちらをもとに作ってみました。
224件のいいね、30件のリツイートと、おかげさまで予想以上の共感を得ることができました。
自分でこのようなツイートを作って、「人に教えながら自分も学んでいこう。」という気になりました(笑)
まとめ
いかがでしょうか?
ここでご紹介させていただいた、ツイッターを利用したアウトプット方法というのは、ほんの一例です。
ちょうど今、ツイッター上で、『アウトプット大全』の出版元であるサンクチュアリ出版さんが、#お題でアウトプットという企画をしています。
私も、1度だけ参加しました(笑)
ここに参加して、ご自身のアウトプット方法についてツイートしてもいいかもしれませんね。
さぁ、ツイッターを活用して、アウトプット力を磨いていきましょう!!
ツイッター運用コンサルの詳細記事はこちら↓↓↓
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