こんにちは!
MFファーストペンギン(@mfparallel)です。
いよいよ平成の時代も終わり、新しい令和の時代の幕開けですね!
今回の記事の内容は、新しい時代を迎えるにあたり、ぜひ皆様にお考えいただきたい内容です。
自由だからと言って何を発信しても良いのか?
Twitterで
言ってはいけないことなんてない。何を発信するのも
その人の自由だと思う。そういった意味では、
Twitterは素晴らしいツールだ。ただし、
・人を傷つけない
・人を不快にさせない
・迷惑行為をしない
・自分のツイートに対して、第三者的視点を持つというのが大前提です!
— MF/ファーストペンギン??ツイッター大改造のプロ?? (@mfparallel) April 19, 2019
上記ツイートは、エンゲージメント総数973と、これまでないぐらいにバズリました。
これは、正直狙っていましたw
なぜ、このようなツイートをしたかというと、皆様にツイッターのモラルについて考えていただきたかったからです。
ご存知の通り、ツイッターは匿名性です。
だから、個人情報を晒すことなく、自分の想いを発信することができます。
では、匿名性だからと言って、何を発信してもいいのか?
人を不快にさせたり、迷惑となるような発言をしていいのか?
そうではありません。
そこは、リアルのコミュニケーションの世界と同じです。
例えば、あなたの家族や知人友人が、目の前にいたとして、その人に面と向かって暴言を吐けますか?
時と場合があると思いますが、まず吐けないですよね。
それと同じです。
「ツイッターの向こうには人がいる。」
PCやスマートフォン、タブレット端末を挟んでいるけど、その画面の向こうには人がいるのです。
当たり前のことかもしれませんが、大部分の方が気づいていません。
かつての私もそうでした。
ですから、
「自分や自分の家族や友人知人が、それを言われてどう思うのか?」
という視点をもって、発信をすることが大事なのです。
もし、ツイッター上で攻撃されてしまったら?
とはいえ、自分は何も落ち度がないのに、誹謗中傷されることやや心ないリプ(リプライ)が来ることがあると思います。
フォロワーが増えて、影響力が増してくると、ますますその可能性が高くなります。
その際に心がけるべきことは、
「決して、相手にしないこと。」
です。
これに限ります。
確かに、腹が立つし悔しいでしょう。
お気持ちはよくわかります。
私にも経験があります・・・。
しかし、相手はあなたに構ってほしいから、そのように言ってくるケースがほとんどです。
なので、相手の土俵に乗ってしまった時点で、あなたはその相手と同じレベルになり下がり、あなたの負けなのです。
それに、ネット上では記録として残ってしまいます。
例え、後に削除してもです。
そうなると、あなた自身が損をするのです。
ですから、そのような輩は無視して、あなた自身がやるべきことに集中することが大事です。
言葉というのは、良くも悪くも発した本人にブーメランのように返ってきます。
つまり、良い言葉を使えば、良いものが返ってくるし、悪い言葉を使えば、悪いものが返ってくるのです。
だったら、良い言葉を使ったほうがいいですよね(^^)
ただ、あまりにも誹謗中傷の度が過ぎる場合は、弁護士などのしかるべき法的機関に相談したほうがいいですね。
オススメの書籍:『頭に来てもアホとは戦うな!』
これは、発信活動を行う上での必読書です!
最近は、ドラマもやっていますね。
上記のような、理不尽な誹謗中傷をされた時などの対処方法について、そのような時の対処法について
かなりわかりやすく書かれています
ぜひ、ご一読いただくことをオススメします!!
頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法
まとめ
いかがでしょうか?
自由というのは、ルールやモラルに則った上でのことだと、私個人的には思っています。
ですから、ツイッターの向こうにいる人に配慮しつつ、ご自身が発信されたいことを自由に発信することが大事ですね。
ツイッター運用コンサルの詳細記事はこちら↓↓↓
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