【ツイッター】自由だからと言って何を発信しても良いのか?

【ツイッター】自由だからと言って何を発信しても良いのか?

こんにちは!
MFファーストペンギン(@mfparallel)です。

いよいよ平成の時代も終わり、新しい令和の時代の幕開けですね!

今回の記事の内容は、新しい時代を迎えるにあたり、ぜひ皆様にお考えいただきたい内容です。

目次

自由だからと言って何を発信しても良いのか?

上記ツイートは、エンゲージメント総数973と、これまでないぐらいにバズリました。

これは、正直狙っていましたw

なぜ、このようなツイートをしたかというと、皆様にツイッターのモラルについて考えていただきたかったからです。

ご存知の通り、ツイッターは匿名性です。

だから、個人情報を晒すことなく、自分の想いを発信することができます。

では、匿名性だからと言って、何を発信してもいいのか?

人を不快にさせたり、迷惑となるような発言をしていいのか?

そうではありません。

そこは、リアルのコミュニケーションの世界と同じです。

例えば、あなたの家族や知人友人が、目の前にいたとして、その人に面と向かって暴言を吐けますか?

時と場合があると思いますが、まず吐けないですよね。

それと同じです。

「ツイッターの向こうには人がいる。」

PCやスマートフォン、タブレット端末を挟んでいるけど、その画面の向こうには人がいるのです。

当たり前のことかもしれませんが、大部分の方が気づいていません。

かつての私もそうでした。

ですから、

「自分や自分の家族や友人知人が、それを言われてどう思うのか?」

という視点をもって、発信をすることが大事なのです。

もし、ツイッター上で攻撃されてしまったら?

自由だからと言って何を発信しても良いのか?

とはいえ、自分は何も落ち度がないのに、誹謗中傷されることやや心ないリプ(リプライ)が来ることがあると思います。

フォロワーが増えて、影響力が増してくると、ますますその可能性が高くなります。

その際に心がけるべきことは、

「決して、相手にしないこと。」

です。

これに限ります。

確かに、腹が立つし悔しいでしょう。

お気持ちはよくわかります。

私にも経験があります・・・。

しかし、相手はあなたに構ってほしいから、そのように言ってくるケースがほとんどです。

なので、相手の土俵に乗ってしまった時点で、あなたはその相手と同じレベルになり下がり、あなたの負けなのです。

それに、ネット上では記録として残ってしまいます。

例え、後に削除してもです。

そうなると、あなた自身が損をするのです。

ですから、そのような輩は無視して、あなた自身がやるべきことに集中することが大事です。

言葉というのは、良くも悪くも発した本人にブーメランのように返ってきます。

つまり、良い言葉を使えば、良いものが返ってくるし、悪い言葉を使えば、悪いものが返ってくるのです。

だったら、良い言葉を使ったほうがいいですよね(^^)

ただ、あまりにも誹謗中傷の度が過ぎる場合は、弁護士などのしかるべき法的機関に相談したほうがいいですね。

オススメの書籍:『頭に来てもアホとは戦うな!』

これは、発信活動を行う上での必読書です!

最近は、ドラマもやっていますね。

上記のような、理不尽な誹謗中傷をされた時などの対処方法について、そのような時の対処法について
かなりわかりやすく書かれています

ぜひ、ご一読いただくことをオススメします!!


頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法

まとめ

まとめ

いかがでしょうか?

自由というのは、ルールやモラルに則った上でのことだと、私個人的には思っています。

ですから、ツイッターの向こうにいる人に配慮しつつ、ご自身が発信されたいことを自由に発信することが大事ですね。

ツイッター運用コンサルの詳細記事はこちら↓↓↓

 

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この記事を書いた人

かつて、Twitter上でのトラブルに巻き込まれ、1000フォロワー目前だったアカウントを消去する。

その後、Twitterの運用方法を改めて学んだ結果、 再開設したアカウントにて、わずか2か月で1000フォロワーを超える。それ以降、1か月でフォロワー増が約1000人を下回ることがなくなる。

その原体験に基づき、 2018年12月よりTwitter 運用コンサルタントとして活動を開始。特に、初心者からのスキル習得、企業のTwitter担当育成を得意とする。

「1 週間でフォロワーが100人以上増えた」
「Twitter経由でオンラインサロンに申し込みが入った」
「Twitter経由で自社所有物件へ問い合わせが入った」
「Twitterからイラスト制作の依頼が入った」

など、多数の素晴らしい成果を出される方々を次々と輩出するまでとなる。

現在においても、Twitter上でのいじめや誹謗中傷をなくすべく、
正しい情報リテラシー及びコミュニケーションの本質を伝える
Twitter運用コンサルタントの活動を、使命を持って従事している。

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