三大SNSの一つである「ツイッター」は国内利用者だけでも2000万人以上いると言われています。
大規模なユーザーを抱えているツイッターですが、ビジネスの一つとして利用するができるのです。
例えば、お店の集客に利用、サイトの集客に利用など、ツイッターならではの拡散力を利用し集客を行う方もたくさんいるのです。
今回の記事では、ツイッターで集客を行うための3つのメリットと4つのステップについてご紹介いたします。
ツイッターで集客を行うことの3つのメリット
ツイッターで集客を行う際のメリットは、大きく分けて3つあります。それぞれ一つずつご紹介させていただきます。
強烈な拡散力
国内だけでも2000万以上いるといわれているツイッターですが、世界中のユーザー数を見てみると3億2000万人と公式で発表しています。
フェイスブックで集客を行う人もいますが、ツイッターのほうが見知らぬユーザーに簡単につながれるため、集客を行っていくのならツイッターをお勧めします。
自動化が可能
ツールを使用することによって、ツイートするタイミングやツイート内容を自動化してくれます。
あらかじめツイート内容を決めて、日時を指定するだけで自動的にツイートしてくれます。
気軽にいろいろな人と繋がれる
匿名性も高いため、安心してほかのユーザーと繋がることも可能です。
自身のビジネスに興味のありそうなユーザーにメッセージを送って興味を引くことも簡単に行えます。
ツイッターで集客を行うための4つのステップ
続きまして、実際にツイッターのアカウント作成から分析までの4つの手順についてお伝えします。
ツイッターのアカウントを作る
まず、ツイッターで集客を行うにはツイッターのアカウントを作成する必要があります。メールアドレスか電話番号いずれか1つだけですが、これがなければ基本的にはアカウントを作成することはできません。
注意が必要なのは、1つのメールアドレスに発行できるアカウントは1つのみです。同じく電話番号でも発行できるアカウントは1つのみです。
作成後にSMS認証またはメールアドレス認証が必要になるため、間違ったものを打ち込むと認証コードが届かないのでしっかりと正しいものを入力するようにしてください。
登録が完了したら、次にプロフィールです。プロフィール文には自分の実績や自分は何者なのかということを明かすようにしましょう。また、ヘッダー画像やアイコンなどの見栄えも良くすることをオススメします。
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ユーザーにとって役に立つツイートをする
役立つツイートをすればたくさんの方がRTまたはお気に入りに登録してくれます。
直接自分で売り込んでいくというよりも、他人が必要としているツイートをすることを心がけ、問い合わせ(ダイレクトメッセージ)とRTを待つということが一番望ましいです。
もしそのツイートに共感が大きければリツイートも増え、たくさんの人に見てもらう機会が増えます。
見込み客になりそうなアカウントをフォローする
勘違いされがちですが、闇雲にフォローやフォロワーを増やしても何の意味もないということを覚えておいてください。
ターゲット層や見込み客層をしっかりと調査し目をつけフォローし、ユーザーが何を必要としているのかまたは何に興味があるのかを調査することが重要になります。
常にツイートを分析し、検証を続ける
ツイッターにはアナリティクス機能がついているため、どのくらい反応されているのかを分析しましょう。
このアナリティクス機能はとても便利で、どのツイートが一番閲覧されていて一番影響力があるのかということを知ることもできるのです。
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全く需要のないツイートや反応が全くないツイートは消しても問題ありません。
だからと言って需要のあるツイートばかりを使用とするとユーザーに見透かされてしまい意味がなくなることもありますので、注意が必要です。
まとめ
いかがでしょうか?
最近は「バカッター」などといった炎上が起きていて、ツイッターは「悪」というイメージが世間的には広まっていますが、実際のところ全くそんなことはなくとても便利なサービスだということをたくさんの方に知ってほしいです。
ツイッターで影響力がついたときのメリットとしては、集客力と影響力が付く、インフルエンサーになれるというほかに「スポンサー」が自分についてくれるということもあります。
どういうことかというと、その影響力を使って自社サイトを宣伝してほしい。などの依頼が舞い込んでくることもあります。
スポンサーがつくことによって他人からも影響力がある人間と認知してもらえる可能性も大幅に広がります。
ツイッター運用コンサルの詳細記事はこちら↓↓↓
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