こんにちは!MFファーストペンギン(@mfparallel)です。
さて、前回記事ご紹介させていただいた、ホリエモンにリツイートしてもらった著書のレビューツイートですが、最終的にはインプレッション数が「72,595」となりました。
やはり、ホリエモンのアカウントの破壊力は半端ないですね(笑)
私のオリジナルツイートのインプレッション数は、大体2000~3000です。
多いもので10000を超えたのもありましたが、今の自分のアカウントの実力では、せいぜいそんなものです。
当たり前のことですが、リツイートしてもらえばしてもらうほど、そのツイートが多くの人の目に留まり、インプレッション数も上がるというものです。
影響力が高い方にリツイートしてもらえれば、特にそうです。
そういった意味で、現状328.4万フォロワーのホリエモンは、その最たる例ですね(笑)
ご自身のツイートをリツイートしてもらうためには、ツイートの質自体を高める努力が、まず必要です。
しかし、例えそのツイートが良い内容のものであったとしても、見られなければ意味がないのです。
例えば、味の良い飲食店が、必ずしも行列のできる繁盛店になるわけではありません。
味を高める努力と並行して、時としてマーケティングも必要となる場合があります。
ツイッターも、同じことが言えると思います。
つまり、言葉の力を磨く努力と並行して、ツイートを見られる工夫もまた必要になるということです。
そのための有効手段として、「インフルエンサーの力を借りる」ということです。
今回の記事では、そのことについてお伝えします。
インフルエンサーの力を借りることのメリット
ツイッターではフォロワー数が少なければ少ないほど、フォロワー数を増やすことが困難です。
そういった意味で、いわゆるインフルエンサーと呼ばれる、フォロワー数の多い方や影響力の力を借りるというのは、有効手段です。
もちろん、自分ひとりでコツコツとツイートをしていくということは必要です。
その上で、インフルエンサーや影響力の高いコミュニティーに入り、その仲間にあなたのツイートをリツイートしてもらえば、それが拡散され、ユーザーから見られやすくなります。
そうすると、ユーザーからの反応も高まるのです。
これが、インフルエンサーの力を借りることの、最大のメリットです。
ですから、フォロワー数が1000以下の場合は、ツイートの質を高めることと並行して、インフルエンサーや影響力の高いコミュニティに仲間の力を利用することをオススメします。
インフルエンダーの力を借りる時の注意点
ただ、この「インフルエンサーの力を借りる」ということについて、注意が必要です。
というのは、彼らも人間だからです。
ツイッターの本質は、
「ツイッターの向こうには人がいる」
です、
そこで言うと、リアルの人間関係と同じですね。
あまりにも露骨に媚を売るなど、魂胆が見え見えだとかえって嫌がられると思います。
会社員の方で、ボーナスの査定の時期が近づくと、今日に上司に媚を売る方が増えてくるのと同じです(笑)
私も、最近よくフォローをしていただいた方々から、
「固定ツイートをリツイートしてください。」
と、最初の段階からお願いされることがあります。
これについては、正直少しがっかりしますね(苦笑)
「最初からそれですか?」
と。笑
確かに、私の現状のフォロワー数は5830、課題があるとはいえ、ツイートインプレッションも396,063ですから、それでリツイートのお願いをしてこられているのでしょう。
あるフォロワーさんと、この間リアルで飲みに行った時に、実際に面と向かって言われました笑。
私のツイートを引用ツイートすると、自分のツイートインプレッションが上がると。
もちろん、ある程度関係性ができたり、自分のツイートなどに対していつも共感を示してくださるフォロワーさんからやウチのコンサル生の関係者からの申し出であれば、喜んでご協力させていただきます。
それに、一緒に飲みに行ったフォロワーさんは、普段から仲良くさせていただいているフォロワーさんです。
だから、喜んでお力になります笑。
しかし、相互フォローとなり、そんなに関係性ができていないうちから、ご自身のツイートの拡散のお願いをするのは、図々しすぎるのではないでしょうか。
あと、最初からビジネスを勧めてくる人も、そうですね(笑)
ですから、インフルエンサーのツイートや、著作物があればそれに目を通して感想をコメントするなど、敬意を払い、関係性を築いてから、ご自身のツイートの拡散のお願いをした方がいいでしょう。
インフルエンサーも人間です。
自分のツイートや著作物に対して共感を示したり、素晴らしい感想のコメントをもらえれば、喜ぶものです。
その人を引き上げてあげたいと思うことでしょう。
私も、ホリエモンから引きあげていただこうだなんて、大それたことは考えておらず、単純に著作本の感想をツイートしたかっただけです。
もちろん、ホリエモンのような影響力がある方にリツイートしてもらえたら、それだけでかなり光栄ですけどね(笑)
少し話が脱線しますが、このようにツイッターは読んだ本の感想を著者に向けてダイレクトにツイートできるので、素晴らしいツールですね。
私は、別の方の著作本を読み、その感想をツイートしたら、著者の方からリツイートしていただき、その上リプもいただきました。
こちらのツイートです。
わ、ファーストペンギンさん、さっそくご購入いただき、ご感想ツイートまでありがとうございます‼️
ほんとに嬉しいです🤗少しでもお役に立てたら幸いです。
ぜひ、1時間オンラインコンサル抽選もご応募くださいね。
詳しくは、帯裏返しに。— 山崎理恵@『女性のためのSNSで稼ぐ教科書』大和出版 (@mi_rie_yamazaki) March 8, 2019
このようにして、著者の方と関係性ができるのは、嬉しいことですね。
さて、話を元に戻しますね。
私自身は、いつも自分のツイートに対していいねやリプ、引用リツイートをいただける方で、頑張ってツイートされている方や、たとえ現状のフォロワー数が少なかったとしても、アカウント自体が魅力的だと思ったら、応援したり、引き上げてあげたいと思っています。
会社組織で、上司が業績に貢献している部下や、いつも頑張っている部下を何とか引き上げてあげたいと思うのと同じです。
なので、インフルエンサーや、影響力のあるフォロワーさんの力を借りるのであれば、最低限の礼儀礼節を守ることが必要ですし、何よりご自身の努力も必要です。
まとめ
いかがでしょうか。
私も、今のアカウントでフォロワー数が1000以下の時は、自分のツイートの質を高める努力はしていましたが、同時にインフルエンサーの方のお力も借りてきました。
私にとってのインフルエンサーは、「私にツイッターの本質をを教えてくれた先生」と「ブログのオンラインサロンの先生」のお二人です。
そのお二人のおかげで、今日があると思っています。
私はただ、
「ブログやツイッターで結果を出したい!」
その一心でした。
それで、その道のプロであるお二人に教えを乞いにいったのです。
そこから半年。
両方ともまだまだ改善の余地はあると思っていますが、ツイッターで現時点6000フォロワーまで手が届きそうなところまできているのも、このブログでグーグルアドセンス審査に合格したのも、彼らのおかげだと思っています。
だからこそ、私は自分が受けた恩を、別の人に恩送りをしたいと考えています。
(恩送りについての記事はこちらです。)
それが、今私が行っているツイッター運用コンサルタントとしての活動であり、このブログの運営です。
自分が、二人の先生たちから受けた教えや恩を、次の人に伝えていくこと。
これこそが、私の今後の行動指針であり、使命なのです。
ツイッター運用コンサルの詳細記事はこちら↓↓↓
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