
今回の記事は、いつも大変お世話になっているカミジョー先生こと上條晴行さん(@MinatoWorks)に、彼自身が考えるところのツイッター運用について寄稿して下さいました。
カミジョー先生は、現在ツイッターフォロワー数6,000人以上、ツイートインプレッション数2,000,000を超える程のツイッターのエキスパートです。
そのカミジョー先生がお考えの、ツイッター運用において大切な8つのことを、以下の通りご紹介いたします。
ツイッター運用で大切にしていることについて、今回はツイッターコンサルをされているフルカワマリ先生のサイトへ寄稿させていただきます。

ということで書いていきたいと思います。
現在僕のツイッターアカウントを複数運用していますが、メインのアカウントはフォロワーが6,000人、一ヶ月のツイッターインプレッションは2,000,000を超えるアカウントへと成長できました。
しかし、フォロワーが何人とか、インプレッションがどうとか、それはただの数値であり、ツイッターの一部ではあれども、それが総てではありません。
そう、ツイッターの向こうには人がいる。
ツイッター運用で大切だと思う8つのこと
ツイッターとは単なるSNSツールであると同時に自分の生活にも深く根付いているツールとも言えます。

ツイッター運用で大切なこと
1.ブランディング明確に
2.楽しんでやる
3.コミュニケーション
4.敢えてブランディングを壊す
5.専門性を見につける
6.誰かを応援する
7.自分が主役じゃなくていい、脇役、黒子でいい
8.ツイッターの向こうには人がいる pic.twitter.com/2q1wGRs6Dp— 上條晴行🐿サロン運営のWEB屋です (@MinatoWorks) 2019年7月21日
まずは、僕がツイッター運用で大切にしているコトをツイートしてみました。
- ブランディング明確に
- 楽しんでやる
- コミュニケーション
- 敢えてブランディングを壊す
- 専門性を見につける
- 誰かを応援する
- 自分が主役じゃなくていい、脇役、黒子でいい
- ツイッターの向こうには人がいる
上記の8個が僕自身がツイッター運用で大切にしているコトです。ということで一個ずつ解説していきます。
ツイッター運用で大切なコト1.ブランディング明確に
ツイッター運用で大切なコト、その1はブランディングを明確にするコト、つまり「ツイッター上で何者なのかを明確にするコト」これが大切です。
それは自分が何かの専門家である必要があるというのではなく、
- 誰かのファンである
- 何かを応援している
- 地域的な特色
- 何かに所属している
- こういうポリシーで生きている
などなど、自分とは何者かを明確にしていくことが大切です。
【自分のブランディングが明確になると】
- 共通のジャンルのフォロワーが増える
- 届けたい人に声が届く
- 仲良くなりたい人と仲良くなれる
そんなメリットがあります。
ツイッター運用で大切なコト2.楽しんでやる
次にツイッター運用のキモとも言えるのが、「楽しんでやる」コトです。
ツイッターは慣れないと発信することやツイートが義務のように想え、また反応がないととても虚しく感じてしまいます。

楽しさとは人それぞれですが
- 自分と同じ趣味の人に出会えた
- 実際にSNSで知り合った方と対面できた
- 自分の発信に反響があった
- 誰かとコミュニケーション取れて楽しかった
などなど、様々なたのしみ方、楽しさがツイッターには存在します。
ツイッター運用で大切なコト3.コミュニケーション
3つ目のツイッター運用で大切なコトは、「コミュニケーション」です。
たまにTLを見ていると、ずっと独り言のようにツイートをしている方、または、自分のブログのシェアだけしているアカウントなどなど、一方通行であり、誰にも届いてないのではないかな?と思えるようなアカウントを発見することがあります。

誰かとコミュニケーションして初めてその意味をなすツールなのです。
ツイッター運用で大切なコト4.敢えてブランディングを壊す
そして、ブランディングは大切!と1番目のツイッター運用で書きましたが、敢えて、そのブランディングを時には壊すこと大切だと僕は思っています。
自分は自分や周りが作り上げた人物像に縛られることもある。
もっと違うココロの声を発信したくても、ブランディングが邪魔して発信できない。
自縄自縛
それは、本末転倒です。もっとフラットに、つくりあげたブランディングを時に壊してみることもとても大切です。

ツイッター運用で大切なコト5.専門性を見につける
ツイッター運用で大切なコトは様々ですが、専門性をツイッター運用しながら身につけていくとよいです。最初は何かのジャンルに素人だったとしても、経験値が人をアマチュアからプロへ変えます。

ツイッター運用で大切なコト6.誰かを応援する
ツイッターは誰かを応援することもできるツールです。
ツイッターで困っている人や助けを求めている人がいたら、手を差し伸べてみるのもいいのではないかなと思います。
自分も常に世界で生きている限り、誰かのお世話になっています。

ツイッター運用で大切なコト7.自分が主役じゃなくていい、脇役、黒子でいい
最後に近づいてきましたが、
ツイッターにおいて
ツイッター運用において
「自分が主役ではなくてもいい。脇役や黒子でいい」
と僕は思います。
たまには人の話をじっくり聴いて上げましょう。
誰かを盛り上げる応援をしてみましょう。
自分が常にその中心ではなくていいのです。

ツイッター運用で大切なコト8.ツイッターの向こうには人がいる
最後に、「ツイッターの向こうには人がいる」ということです。
そう、数値や文字列ではなく、そのアカウントを扱っている誰かがツイッターの向こうにいます。
それを忘れずに向こう側にいる人に敬意をもって、仲良くしていくコト。

ただ、使い方がわからないとその楽しさや醍醐味も半減してしまいます。
そこで、最初のうちにツイッター苦手、よくわからない!っていう方は、ペンギン先生のツイッターコンサルを受けてみるとよいです。オススメします。
・Twitterプロフィール文でフォロワー増やす方法と具体例│初心者ブロガー向け
まとめ
いかがでしょうか?
私も、カミジョー先生とほぼ同意件です。
ただ、あえて付け加えさせていただくとしたら、

ということです。
このことは、カミジョー先生が8番目におっしゃっていた、「ツイッターの向こうには人がいる」ということに関連しています。
私のコンサルで、一番重点を置いてお伝えするのことは、まさにこのことなのです。
もちろん、すべての人があなたと同じ意見というわけではないでしょう。それは至極当然のことです。
考えてみてください!
もし、あなたの見解と全く違うツイートを目の当たりにした時、何も反応しない以外にどんな反応をしますか?
真っ向から批判するでしょうか?
あなた自身の考えを一方的に押し付けるでしょうか?
そのようにお考えの方にお聞きします。

「ツイッターの向こうには人がいる」ということは、つまりそういうことなのです。
自分がされて嫌なことは、人にするべきではありません。
もし私であれば、ツイートした人の考えと自分の考えが異なっていた場合、このようにお伝えします。

と、相手に対して敬意を払います。
実は、私のツイートについても、日々一定数の割合で私とは異なる見解の方が、リプなり引用RTをしてこられます。
それを見て、私自身も自分が気づかなかった新たな視点に気づかされ、逆に勉強になります。
コミュニケーションとは、このようにして築いていくものだと思っています。

以上のことを、結論とさせていただきます。
皆様が、ツイッターはを楽しまれていかれることを心から願っています。
ツイッター運用コンサルの詳細記事はこちら↓↓↓
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