先日、「ツイート数はタイムラインのアルゴリズムに関係あるのか」というご質問をいただきましたので、こちらについてお答えします。
ツイート数もTwitterのタイムラインのアルゴリズムに関係がある
何だかんだいって、たまにしかツイートしない人とコンスタントにやっている人とどちらが伸びるかというと、当然後者の方です。数が多ければ多いほど、インプレッションやエンゲージメントの合計数値は高くなります。では、ツイート数と内容はどちらが大事なのかというと、両方なんです!
— フルマリ🐧ツイッターを教える人 (@mfparallel) December 1, 2022
結論から申し上げますと、ツイート数もTwitterのアルゴリズムに十分関係あります。
つまり、Twitterの滞在時間が多ければ多いほど、優位に働くということです。このことは、たまにしか来ない客と常連客とではどちらが優遇されるのかということと同じです。後者であることは言わずもがなですよね。
ですので、Twitterを伸ばしていくためには、日々の投稿数も必要であるということです。それに、投稿数を増やしていくことで、文章の質も上がり、反応も良くなっていきます。
ただツイート数を増やしただけでは、Twitterのアルゴリズムで評価されない
とはいえ、1日5~10ほど投稿したところで、タイムラインに優先表示されるようになったかというと、そうではないというのは、すでにお気づきなのではないでしょうか。
こちらの記事にある通り、現在のツイッターのタイムラインのアルゴリズムで最も評価されているのは、「他者との交流」です。つまり、他者へのいいねやリプ、リツイートなどのアクションです。
他者との交流なくしては、現在のツイッターのタイムラインのアルゴリズムにおいて、あなたのツイートが優先表示されることがないのです。
これを知らないと、ツイートに反応がないのは内容が悪いからと思い込んでしまい、もっと良いツイートを増やさなければと悪循環に陥ってしまいます。そうなると、Twitter疲れを起こしてしまい、やがては挫折してしまうと思います。
ですので、ある程度のツイート数も確保しつつ、他者との交流に注力していけば、あなたのツイートがタイムラインに優先表示され、反応も良くなっていきます。さらに、質の高いツイートであれば、より高い反応が見込めることでしょう。
まとめ
たまにしかツイートしない人とコンスタントにツイートする人とどちらがTLに優先表示されるかは、当然後者の方です。たまにしか来ない客と常連客のどちらが優遇されるかと同じです。しかし、それだけだと不十分です。現時点では他者との交流が最も重要視されています。恐らく当面変わらないと思います。
— フルマリ🐧ツイッターを教える人 (@mfparallel) December 6, 2022
いかがでしょうか。イーロン・マスク氏によるTwitter買収がきっかけで、今はTwitterが大きく動いています。もしかすると、近い将来タイムラインのアルゴリズムも変化する可能性があります。
例えば、Twitter Blueというサブスクリプションが日本でスタートしたら、有料会員のツイートが優先表示されるということが考えられます。と
はいえ、TwitterがSNSという側面を持つことから、交流重視というのは変わらないのではないかと思われます。今後も動向を見極め、こちらでお伝えしていきます。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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