Twitterのタイムラインを見やすくするには?3つの方法をご紹介!

昨年末にTwitterのタイムラインのアルゴリズムが変わりました。それにより、「普段交流しているフォロワーのツイートが見づらくなった。」という声が多発しております。そこで、今回の記事では、Twitterの現在のアルゴリズムを踏まえ、タイムラインを見やすくするための3つの方法についてお伝えします。

目次

現在のTwitterのタイムラインのアルゴリズムとは?

一般的に、Twitterのアルゴリズムは以下の6点に基づいているといわれています。

  1. ログイン時間を増やして毎日ツイートする
  2. Twitterの利用頻度を増やす
  3. フォロワーとコミュニケーションを取る
  4. コンテンツの質を高める
  5. 外部リンクを貼らない
  6. プロフィールを充実させる

今回のアルゴリズム変更では、特に2と3の要素が強くなったように思います。なぜなら、ここ最近毎日3時間ほどスペースに参加している方のツイートがものすごくインプレッションが上がったり、自分自身がフォロワーにリプ(返信)をしまくっていたらツイートが伸びるようになったからです。

また、タイムラインの設定をホームに設定すると、プロモーションツイートや反応が高いツイートが優先表示されています。

よって、自分のツイートにいかにリプ(返信)がつくかで、タイムラインに表示されるか否かが決定されるといっても過言ではないと思います。

Twitterのタイムラインを見やすくする3つの方法とは?

では、普段交流しているフォロワーのツイートをはじめ、タイムラインを見やすくするにはどのようにしたらよろしいでしょうか?その3つの方法について以下の通りお伝えします。

通知ONにする

もし、特定の方のツイートを読みたいときは、以下の手順で通知設定することをオススメします。そうすると、対象の方がツイートやリプをした際に通知が来るので、見逃さずに済みます。

①対象の方のプロフィールから、通知ボタンをクリックまたはタップする。

通知①

②すべてのツイートを選択する

通知②

リストを作る

また、複数の方のツイートをまとめて読みたい場合は、Twitterのリスト作成の機能を活用すると良いでしょう。リスト作成の手順は以下の通りです。

①リストを選択する

リスト③

②青のボタンをタップする

リスト②

③任意のリストを作成し、対象者を追加する。
リスト③

検索コマンドの貼り付け

タイムラインには、フォロワーがリツイートしたものやリプをしたものも合わせて表示されます。単純にツイートだけを見たいときは、「filter:follows -filter:replies」という検索コマンドを検索窓に入力すると、タイムラインがかなり見やすくなるのでオススメです。

まとめ


いかがでしょうか?今回は現在のTwitterのアルゴリズムを踏まえ、タイムラインが見やすくなる3つの方法についてお伝えしました。ぜひ、ご活用いただけたら嬉しいです。

結論としては、ただ、発信するだけではタイムラインに埋もれてしまい、誰からも何も反応されないまま終わってしまいます。そうなると、もっと数多くツイートをしなければとか、内容の良いツイートをしなければと考えてしまい、かえって悪循環に陥ります。その状態が続いてしまうと、やがては心が折れてしまうでしょう。

最も有効な解決策としては、フォロワーとの交流です。

自分からフォロワーのツイートにリプしにいくことで、たいていのフォロワーさんは返信して下さます。また、その中の大半の方は自分のツイートにもリプをを下さいます。それを繰り返していくことで関係が構築され、お互いにツイートが伸びていくのです。知らない人にリプをするのは最初は抵抗があるかもしれませんが、好意的なものであれば相手も嬉しいものです、ぜひやってみてください!

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この記事を書いた人

かつて、Twitter上でのトラブルに巻き込まれ、1000フォロワー目前だったアカウントを消去する。

その後、Twitterの運用方法を改めて学んだ結果、 再開設したアカウントにて、わずか2か月で1000フォロワーを超える。それ以降、1か月でフォロワー増が約1000人を下回ることがなくなる。

その原体験に基づき、 2018年12月よりTwitter 運用コンサルタントとして活動を開始。特に、初心者からのスキル習得、企業のTwitter担当育成を得意とする。

「1 週間でフォロワーが100人以上増えた」
「Twitter経由でオンラインサロンに申し込みが入った」
「Twitter経由で自社所有物件へ問い合わせが入った」
「Twitterからイラスト制作の依頼が入った」

など、多数の素晴らしい成果を出される方々を次々と輩出するまでとなる。

現在においても、Twitter上でのいじめや誹謗中傷をなくすべく、
正しい情報リテラシー及びコミュニケーションの本質を伝える
Twitter運用コンサルタントの活動を、使命を持って従事している。

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