SNSで売り込まずに集客に繋げる運用方法とは?

【ツイッター】売り込まずに集客に繋げる運用方法とは?

✅SNSで地道に投稿しても売上に繋がらない
✅SNSでフォロワー数を増やしても集客に繋がらない
✅でも、コロナ禍をきっかけにSNSで集客をしたい

今回の記事は、そのように思われている方にお伝えしたい記事です。

目次

なぜ、SNSの集客においては、過度な売込みはNGなのか?

「集客なんだから、売込みしないと意味がないでしょ?」

そのように思われるのは当然です。売込みを行うのは広告や営業においては当たり前のことです。

しかし、本来SNSとは、本来は人と人との関係構築のために用いるツールです。

ですので、フォロワーとの関係構築ができていないうちに過度な売込みの投稿を行うのは、かえって逆効果になってしまうのです。

例えば、ツイッターの場合、フォロワーからのミュートやブロック、ひいてはフォロワー解除に繋がりかねません。

リアルの場でも、交流会で知り合ったばかりの人に、執拗な売込みをされるのは嫌ですよね。それと同じことです。

でも、それに気づかずSNSだと意外とやってしまいがちな落とし穴なのです。

SNSで集客に結びつける効果的な発信方法とは?

では、一体SNSでどのような発信をしていけば良いのでしょうか?

それは、「ストーリー」です。

ストーリーには、相手を引き込み、いつの間にか注意を釘付けにして、商品を欲しくさせる力があります。

詳細はこちらの記事にも記載しています。

とはいえ、「とにかく何でもいいからストーリーを語ればいい」というわけではありません。

それでは、ここからはSNSで簡単にできる3つのストーリーの発信の仕方についてお伝えします。

創業を始めたきっかけ

「なぜ、あなたがこの仕事を始めたのか?」
「社名に込められた思いとは?」

こういったストーリーは、あなたが考えている以上に、お客様は知りたいものです。

ですので、ぜひ創業を始めたきっかけを発信していってください。

その際にポイントとなるのが、単なる一人語りではなく、向こう側にいるユーザーを意識して発信することが大事です。

商品開発のきっかけ

これもまた、「創業をはじめたきっかけ」と同じです。

例えば一つの商品(サービス)を売る場合、それにまつわるエピソードだったり、商品開発までのプロセスを筋道立てて発信すると、ただ単に売込みを行うより共感されやすくなります。

ぜひ、お試しください!

お客様の声

SNSでどんなに自社の商品やサービスの良さを発信をしても、「お客様の声」に勝る信頼性はありません。

ですので、お客様の声を掲載することは、商品や自社に対する信頼性のアピールに繋がります。

ツイッターの場合だと140文字しか掲載できないので、お客様の声のスクリーンショットを掲載するか、お客様の声が掲載されたWEBページへのリンクに誘導すると効果的です。

まとめ

いかがでしょうか?

SNSで集客を行うにあたって大事なことは、やはりお客様(フォロワー)と関係構築を行いながら、コツコツと上記のようなストーリーを発信していくことです。

SNSとは、本来は人と人との関係構築のために用いるツールです。

このことを意識し、SNSの運用を行っていきましょう!

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この記事を書いた人

かつて、Twitter上でのトラブルに巻き込まれ、1000フォロワー目前だったアカウントを消去する。

その後、Twitterの運用方法を改めて学んだ結果、 再開設したアカウントにて、わずか2か月で1000フォロワーを超える。それ以降、1か月でフォロワー増が約1000人を下回ることがなくなる。

その原体験に基づき、 2018年12月よりTwitter 運用コンサルタントとして活動を開始。特に、初心者からのスキル習得、企業のTwitter担当育成を得意とする。

「1 週間でフォロワーが100人以上増えた」
「Twitter経由でオンラインサロンに申し込みが入った」
「Twitter経由で自社所有物件へ問い合わせが入った」
「Twitterからイラスト制作の依頼が入った」

など、多数の素晴らしい成果を出される方々を次々と輩出するまでとなる。

現在においても、Twitter上でのいじめや誹謗中傷をなくすべく、
正しい情報リテラシー及びコミュニケーションの本質を伝える
Twitter運用コンサルタントの活動を、使命を持って従事している。

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