「なぜ、良い商品なのに売れない?」
そのように思われたことはありませんか?
その一方で、「ウチより品質が悪いのに なんで売れているんだろう?」と思うような商品もあると思います。
その違いは一体何なのでしょうか?
商品が売れるパターン「ストーリー・ブランド・フレームワーク」とは?
その正体は、商品が売れる「パターン」です。さらに、商品が売れるパターンには、下記の通り「7つのステップ」があります。
- 主人公
- 問題の特定
- 導き手の登場
- 計画の提示
- 行動喚起
- 回避したい失敗
- 成功する結末
このパターンを、「ストーリー・ブランド・フレームワーク」と言います。
これはハリウッド映画等でよく使われれる手法です。「パイレーツ・オブ・カリビアン」は、「ストーリー・ブランド・フレームワーク」を活用し、世界中で大ヒットしました。
さらに、Appleは「ストーリー・ブランド・フレームワーク」を商品に応用したことで急成長を遂げました。
今や、「ストーリー・ブランド・フレームワーク」は、米国で毎年3000社が導入しているといわれています。
『ストーリーブランド戦略』の紹介
「ストーリー・ブランド・フレームワーク」についてわかりやすく紹介されているのが、『ストーリーブランド戦略』という本です。
誰でも知っている映画を題材にしているのでイメージがしやすく、なおかつ本書に沿って進めていけば魅力あるストーリーができあがってしまうほどの実践的な本です。
商品やサービスの魅力的な伝え方を学びたい方に、ぜひオススメの書籍です。
『ストーリーブランド戦略』の価格について
『ストーリーブランド戦略』の価格は、2,980円(税抜)です。友人と1回飲みに行く程度の値段です。
しかも、もし本の内容が気に入らなければ、今日から90日以内なら無条件で返金できるので、何のリスクもありません。
その上、送料は無料です。
[90日間の返金保証にして送料無料。しかも、商品が飛ぶように売れるパターンが学べる。であれば、『ストーリーブランド戦略』を買わない理由はないですよね。
まとめ
「消費者を主人公にした物語を作る」
私は、『ストーリーブランド戦略』を実際に読んでみて、この一文が最も共感しました。
どんなに商品やサービスが良くても、その良さが伝わらなければ消費者になかなか手に取ってもらえないものです。
そこで、実際に消費者を主人公にしたストーリー展開に仕立てると、購入後のイメージがつきやすくなり、購入に繋がりやすくなるのだと思いました。
『ストーリーブランド戦略』は、内容がとても分かりやすいうえに中身も濃いものです。ぜひご購入をオススメします。
フルカワマリのプロフィールはこちら↓↓↓
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