【オススメの書籍】良質な人脈作りに最適！『マル秘・人脈活用術』

 

こんにちは！MFファーストペンギン（@mfparallel）です。

 

セールスパーソンの方にお聞きします。

 

「あなたは、自分の商品やサービスをどのように売り込んでいるでしょうか？」

 

次から次へと新しい顧客に営業をかけることに苦痛を感じているかもしれません。

 

また、新たな人脈作りのために、必死になって走り回っている人もいるでしょう。

 

中には、営業先を探せずに、ただ売上の見通しが立たない戦慄の日々を過ごしている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

でも、自分から営業するのではなく、見込み客自らが列を作ってやって来るようなれば、どうでしょうか？

 

セールスパーソンにとって、これほどオイシイ話はないですよね。

 

今回紹介させていただく、「マル秘・人脈活用術 」という本は、人脈作りに最適なエッセンスが盛りだくさんの一冊です。

 

「マル秘・人脈活用術 」に書かれている3つの内容により、良質な人脈作りを学ぶ

 

ここで、「マル秘・人脈活用術 」に記載されている3つの内容より、良質な人脈作りのための秘訣をお伝えします。あなたの人脈作りにお役立ていただけましたら幸いです。

＞＞＞「マル秘人脈活用術」を読んで良質な人脈作りに活かす

 

正しい質問

「もし絶対に失敗しない保証があるなら、仕事でやってみたいことは何ですか？」

 

もし、こう聞かれたらどう答えますか？

 

実は、この「質問」は、初対面の人と絆を作るのにとても有効な質問なのです。

 

これは「フィール・グッド・クエスチョン」と呼ばれる質問の一つ。

 

フィール・グッド＝気分が良くなる

 

 

つまり、相手が答えるのが楽しくなるような質問をなげかけることで、相手との距離を短時間で詰めるというテクニックです。

 

人はみな、夢を持っている。目の前の相手の夢は何だろうか？この質問は、相手に空想にふける機会を与える。向こうはきっと、訊いたあなたの心遣いに感謝するはずだ。（P.37）

 

 

出会って10分で好かれる方法

初対面の人と（もちろん、相手がどんな相手でも）出会って10分で、その人から好印象を持たれる方法があります。

 

それは、ほかの参加者が絶対にやらない方法です。
それは、「コミュニケーションスキル」を必要としません。
それは、ほとんど「練習」も要りませんし、そもそも、たくさん話す必要もありません。

 

その方法とは何なのか？

 

それは、

 

「○○さん（相手）の仕事では、どんな人が見込み客として脈ありですか？紹介できる人が私の前に現れるかもしれないので、特長を教えてください」

 

という質問です。

 

交流会でそんな質問をする人間はほぼいないでしょうから、相手の印象に残ります。

 

 

ネットワーキングのスーパースターの特徴

ネットワーキングのスーパースターとは、仕事では極めて大きな成功を収め、プライベートでも友人に囲まれ、温かい人間関係をいくつも作っている人を指します。

 

彼らの特徴は

 

の2つです。

 

本物のネットワーカーは、「見返りを期待せずに、常に何を与えられるか、どうやれば与えられるか、誰に与えられるか」を考えています。また、彼らはいつも、誰と誰をくっつけられるかを考えています。

 

 

まとめ

いかがでしょうか？

 

私はこの本を読んで、

 

「見返りを期待せずに、常に何を与えられるか？どうやれば与えられるか？誰に与えられるか？」

 

ということを心がけていきたいと思いました。

 

この本は、セールスパーソンの方はもちろんですが、経営者や起業家の方にも、人脈作りに役立つ本だと思います。

 

本の価格は2,980円(税抜)ですが、万が一この本に満足いかない場合でも、90日以内であれば返金保証がついているので安心です。

 

これだけの内容を実際に学び、良質な人脈作りに活かすとなると、何万円もすることでしょう。

 

ここで紹介した内容は、ほんの一部分です。

 

良質な人脈作りに活用されたい方に、ぜひ「マル秘人脈活用術」をオススメします。

 

＞＞＞「マル秘人脈活用術」を読んで良質な人脈作りに活かす