ツイッター運用コンサルタントの古川真理(@mfparallel)です。
私事ですが、2021年8月15日に私のツイッターアカウントについて、12000名様にフォローして頂きました。心よりお礼申し上げます。
私がツイッターを3年間継続できた3つの理由について
今の私のアカウントは、開設してから今年でちょうど3年になります。その間様々なことがありましたが、それでも、これまで毎日欠かさずツイッターで発信をし続けてきました。
ツイッターを伸ばす上で最も大事なことは、「継続」です。
とはいえ、1年後には9割の方がツイッターを辞めるというデータにあるほど、ツイッターを継続するのは口で言うほど簡単ではないというのも事実です。
そこで、今回の記事では、私がツイッターを3年間継続できた3つの理由についてお伝えします。
単純に楽しかった
一口に「継続は力なり」というけれど、私個人の持論として、「何事も楽しくなければ継続できない」と思っています。
もし私が、嫌々ながら強いられながら、ツイッターで情報発信していたとしたら、当の昔にツイッターを辞めていたと思います。
そのような私が、なぜこの3年間毎日ツイッターで情報発信を継続ができたかというと、ツイッターを通して多くの方と交流ができたことが単純に楽しかったからです。
リアルの出会いだけでは実現しなかった、ツイッターを通しての人間関係の広がりが私にとってはとても楽しく、自分の世界を広げるのに十分でした。
アカウントの成長がモチベーションアップに繋がった
ツイッターで情報発信とフォロワーさんとの交流を繰り返していた結果、フォローして下さる方が見る見るうちに増え、今のアカウントを開設してから1年4か月で10000人の方にフォローして頂き、そして、2021年8月15日に12000人の方がフォローしてくださいました。
また、「いつもツイートを参考にさせて頂いています」「ツイートを見て共感しています」という、フォロワーの方々のお言葉も、大変励みになりました。
このように、やればやるだけ成果が上がっていき、フォロワーさんから共感して頂けていることが、モチベーションとなり、今もなお、ツイッターを継続することができています。
情報発信は仕事という意識を持っていた
私が3年間毎日情報発信を継続できた三つの理由は、今やツイッターのコンサルや講師といった仕事をさせて頂けるようになったため、もはや情報発信そのものが仕事と化してしまったからです。
仕事としてやるからには、誰よりもまず自分がやらないことには説得力がありません。
情報発信に限らず、それがプロというものではないでしょうか。この意識は忘れずにいたいですね。
まとめ
12000人の方がフォローして下さったとしても、何かが劇的に変わるわけではありません。いつも通りツイートをし続けるのみです。
私は、3年間1日も欠かさずツイッターを継続してきました。
継続と習慣化こそが、ツイッターを伸ばす秘訣です🔥#企業公式中の人#ツイッター運用#ツイッター初心者
— フルマリ🐧企業公式「中の人」育成・運用代行請負人 (@mfparallel) August 16, 2021
いかがでしょうか。私が3年間毎日欠かさずツイッターで情報発信を継続できた3つの理由についてお伝えしました。
一言でまとめると、「楽しみながらツイッターを継続した」から、12000人の方にフォローして頂けるようなアカウントとなったわけです。
私はこれこそがツイッターのフォロワーが増えるたった一つのコツだと思っています。
とはいえ、上記ツイートにある通り、12000人の方がフォローして下さったとしても、劇的に何かが変わるわけではありません。これからも今までと変わらず継続していくのみです。
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