ツイッター運用コンサルタントの古川真理(@mfparallel)です。
「せっかく、ツイートしてもだれからも何も反応がない」
そのように思われているあなたに、高い反応が得られ、かつフォロワーと楽しく交流ができるツイート作成方法をお伝えします。
挨拶ツイートは、高い反応が得られかつフォロワーと交流ができる
ユーザーから高い反応が得られるツイート作成方法として、「あいさつツイート」があります。
「おはよう」や「おやすみ」といったあいさつツイートは、いいね!やリプライ(反応)がしやすいなど、親近感をUPさせる効果があります。
とりわけ、上の画像にある「#おは戦~」のハッシュタグは朝の時間帯でトレンドに上がるので、特に高い反応が得られます。「トレンド」については、こちらの記事をご参照ください。
仕事としてツイッターをやるなら、あいさつツイートだけでは足りない理由とは?
ただし、これはツイッターの初心者の方であったり、プライベートとしてツイッターを使う場合のことです。
もしあなたが集客目的でツイッターを活用するのであれば、「あいさつツイート」だけでは到底足りません。
なぜならば、あいさつのツイートだけでは、あなたが一体何をしている人なのかわからないからです。それに、あいさつツイートをすることによって、リプライをくれるユーザーも多くなりますが、そのような方々はただ挨拶をするだけで、必ずしもあなたのビジネスの見込み客に繋がるわけではありません。
ですので、あいさつツイートにプラスしてあなたの専門性だったり、仕事に対する考え方などを伝えていく必要があります。そうやって発信を積み重ねていくことによって、あなたがツイッター上で認知され、ひいては集客に繋がっていくのです。
あいさつツイートをするのは無駄なのか?
「だったら、あいさつツイートを行うのは無駄なのでは?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私は決して無駄ではないと思っています。なぜならば、前述の通り、あいさつツイートはかなり反応が良く、ユーザーとコミュニケーションをとることができるからです。
私自身も、毎日朝晩にあいさつツイートを行うことによって、何だかんだ数十~百件ほどのいいね!をいただいています。また、あいさつツイートを行うことによって発信が習慣化したというのもあります。
あいさつツイートをやるやらないは自由ですが、やってみて損はないと、個人的には思います。
まとめ
「あいさつツイート」は、反応が得られやすいので、ツイッター初心者の方のとっかかりとして有効です。
しかし、仕事でツイッターをやるなら、それだけでは物足りないです。
あなたの専門性などを伝えていきましょう。
その積み重ねで、あなたがツイッター上で認知され、仕事に結びついていきます。
— フルマリ🐧企業公式「中の人」育成・運用代行請負人 (@mfparallel) January 16, 2022
いかがでしょうか?今回は「あいさつツイート」についてお伝えしました。
まだ発信の方向性が定まっていない方や初心者の方が行うのにうってつけだと思いますので、ぜひお試しいただければと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
■ツイッターセミナー開催のお知らせ
コメント