「ツイッターをやる意味はあるの?」
「ツイッターなんて面倒くさい」
そのように思われている経営者の方に、お伝えしたいことがあります。
企業がツイッター公式アカウントを運用することによって得られる3つの効果
企業がツイッターをやる意味というのは、こちらの記事に記載している通り、「知名度を上げるため」です。
どんなに、良い商品やサービスを開発したとしても、知ってもらわないことには誰からも手に取ってもらえません。
では、ツイッターで企業の情報発信をすることによって、どのような効果があるのでしょうか?その3つの効果について、以下の通りお伝えします。
売上が上がる
ツイッターが、他のSNSに比べて最も優れているのは、リツイートと言われる爆発的な拡散力です。
ツイートが拡散(リツイート)されると、必要としているとことに情報が届く可能性が大いにあります。
それにより、ひいては購買や申し込みといったアクションに繋がるのです。ですので、ツイッターで、自社の商品やサービスの情報を発信するということは、広告を出稿するのと同じ効果が見込めるといっても過言ではありません。しかも、費用は掛かりません。
自社のファンを増やせる
ツイッターが、ネット広告と異なる点は、ユーザーとコミュニケーションが取れるということです。
つまり、一方通行ではなく、双方向のコミュニケーションが可能ということです。そういった意味で、ツイッターは企業とユーザーの懸け橋と言っても過言ではありません。
自社に合った人材を採用できる
近年、ツイッターを用いた採用が一般化しつつあります。採用アカウントを運用することにより、候補者向けの情報発信ができ、社風や業務の様子を伝えることが可能です。
そうすると、採用側、応募者双方共、入社後の齟齬が少なくなります。また、採用時に候補者に御社のツイッターアカウントをフォローしてもらうことにより、候補者のツイートをチェックし人間性の調査として活用することができます。
それにより、御社の求める人材かどうかをあらかじめ把握することが可能になるわけです。
企業がツイッター公式アカウントを運用していく上での3つの課題
とはいえ、企業がツイッターを運用していくのは、簡単なことではありません。とりあえず、アカウントを運用してみたものの、冒頭に記載した通り、「ツイッターなんて面倒くさい」と思われ、やめてしまうのがほとんどです。
その3つの理由について、以下の通りお伝えします。
時間がかかる
どんなに情報を多く発信しても、上記3つのようなツイッターの運用がもたらす3つの効果は、すぐに出てくるものではありません。概して、半年~1年程どかかるものです。「ツイッターをやる意味がない」というのは、まさにこれが理由なのかもしれません。
続かない
企業のツイッター担当者は、基本的には他の仕事と掛け持ちしながら行っています。ですので、絶対的に時間が足りないわけです。他の仕事が立て込んでしまうと、ツイッターの運用が後回しになってしまい、結局は続かなくなってしまいます。
わからない
企業のツイッター担当者は、最初からツイッターを使いこなしているわけではありません。初心者であるのにも関わらず、仕方なく担当することになった方も、実際多いです。そうすると、退職に踏み切るほど、仕事自体が重荷になってしまうわけです。
まとめ
いかがでしょうか?企業のツイッター運用による効果と課題についてお伝えしました。
決して楽ではありませんが、正しい運用方法でツイッターを継続していくと、目に見えて効果が実感できてくるものです。
というわけで、企業様向けに2021年8月25日に、すぐに簡単にできるツイッター運用方法をお伝えします。効果的にツイッターを運用されたい企業様のお申込みをお待ちしております。
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