
過去にこのような記事を書きましたが、「一日当たり何回ツイートをしたらよいのでしょうか?」というご質問は、未だによくいただきます。
そこで、この記事では「1日30回もツイートしなくても良いけれど、ツイートに適したこれらの時間帯を狙って1日3~4回ほどツイート行う方が良い」とお伝えしました。これについては、記事のアップから2年半ほど経過した今でも、変わりありません。
しかし、1日のツイート数より大事なことがあります。今回の記事ではそのことについてお伝えします。
一日当たりのツイート数よりも重要視することとは?
ツイート(投稿)に限らず何でも言えることだと思いますが、まずは数をこなしていかないと、物事の上達はありえません。
ですので、最初の内は時間帯や内容を気にせずどんどんツイートをしていかれたらと思います。そうやって数をこなしていくうちに、「どんな内容や言い回しが反応が良いのか?」「どの時間帯にツイートをしたらよい反応が得られるのか?」というのが掴めることでしょう。こういった積み重ねにより、ツイートが上達し、アカウントが伸びていくのです。
しかし、現在のTwitterのアルゴリズムにおいては、ツイート数はよりも重要視されていることがあるのです。
ツイート数よりも大事なことは、「他者との交流」である
現在のツイートのタイムライン表示の優先順位は「交流」であるということは、こちらの記事をはじめ、これまで何度もお伝えしました。つまり、1日当たりのツイート数より、今は「他者との交流」が最も重要視されているわけです。
例えば、「一日10回以上もツイートしているのにもかかわらず、いいねの数が思ったより少ない」ということがないでしょうか?もちろん、内容の良し悪しもありますが、あなたのツイートがフォロワーのタイムラインに表示されていない可能性が限りなく高いです。
まとめ
ですから、極端な話、1日のツイート数を10から5に減らしてでも、フォロワーのツイートに反応したほうが、フォロワーのタイムラインに表示され、あなたのツイートが反応されやすくなります。
1日10回程ツイートしても何も反応がない方にお伝えします。
今のTwitterのアルゴリズムは、単にツイート数が多いだけでは評価されません。一番評価されるのは「交流」です。
ツイート数を減らしてでも、他者のツイートにリプをしていけば、タイムラインに優先表示され、反応されやすくなります。
— フルマリ🐧ツイッターを教える人 (@mfparallel) July 27, 2022
いかがでしょうか。今回は「1日当たりのツイート数よりも重要視されていること」についてお伝えしました。
1日10以上ツイートされている方の、その労力は素晴らしいと思います。ですが、他者との交流なしでは、その労力も無駄になってしまうことになります。
それに、一方通行に発信するよりも、他社からの反応が見えた方が何倍も何十倍も楽しく、充実感があります。
正直なところ、オリジナルのツイートを考案するより、他者のツイートにリプする方が簡単です。あいさつだったり、率直にツイートを読んだ感想でも、受け取った側が嫌な気持ちにならないものなら何でもよいと思います。ぜひ、やってみてください。
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