ツイッターが他のSNSの中で優れている点は、何といっても「拡散力」です。
その機能が、ツイッターの「リツイート」という機能です。
そこで、今回の記事ではツイッターのリツイートという機能について、種類や方法を徹底解説をしていきます。
ツイッターの2つのリツイート方法について
ツイッターのリツイートには、大きく分けると「リツイート」(ツイッターの公式機能)と「引用リツイート」という2つの方法があります。(略称としてRTと引用RTと表記されます。)
それぞれについて、解説していきます。
リツイートとは?
ツイッターのリツイート(ツイッターの公式機能)とは、いいと思った他人のツイートを、自分のフォロワーのタイムラインに転送する機能のことを言います。
リツイートのメリットは、他のユーザーのツイートをそのまま紹介できるという点です。
これを繰り返すことにより、いろんな人の目にとまり、ツイートが拡散されることになります。
そうすると、たとえフォロワーが100人の場合でも、10,000人に届く可能性もあるのです。
引用リツイートとは?
さらに、リツイートにはユーザーのツイートに対しコメントをつけてリツイートをすることができます。
これを、引用リツイート(またはコメント付きリツイート)といいます。
こうすることで、そのツイートに対し、自分の見解などを投稿することができるのです。
そこで、単なる同意のコメントだけではなく、もう一歩深める内容を発信できると、投稿主から喜ばれます。
ツイッターのリツイート、引用ツイート方法について
さて、ここでツイッターのリツイート、引用ツイートの方法について、それぞれ下記の通り解説していきます。
リツイートの方法
ツイッターのリツイート方法としては、上の図の通りツイートの下に回っている矢印があります。
それを、PCの場合はクリック、スマートフォンやタブレットの場合はタップします。
そうすると、「このツイートをしますか?」などの確認画面が出るので、改めて右下の「リツイート」と表記されたボタンを押します。
これでリツイートは完了です。
引用リツイートの方法
ツイッターの引用ツイートの方法は、上の図の「コメントを付けてリツイート」をクリック(スマートフォンやタブレットの場合はタップ)します。
そうすると、下の図のようにコメントを追加できる欄が表示されますので、それで文章を入力し、右上のリツイートボタンを押します。
これで、引用ツイート(コメント付きリツイート)が完了です。
まとめ
いかがでしょうか?
ツイッターのリツイートについて、2つの種類と方法をそれぞれご紹介させていただきました。
ツイッターは、主には自分自身で考えや日々のあれこれを発信する場でもありますが、同時にたくさんの情報が行き交っている場所でもあります。
その中で、自分の興味のある情報、気になる言葉等いろいろあります(例えば簡単にできる献立のレシピ等)。
発信だけに必死にならずとも、たまには情報の受け身となり、リツイートにより他のユーザーのツイートを紹介するのことも、ツイッターの使い方として正しいことです。
また、あなたがいいなと思った他のユーザーのツイートについて、引用し自分の見解をコメントすることで、その方と更なる交流を深められることもあります。
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