ツイッター運用コンサルタントのフルカワマリ(@mfparallel)です。
ツイッターを、ご自身のビジネスや集客にしていかれたいとお考えの方は多いと思います。
事実、私のコンサルにお申し込みされる方の9割以上が、「今はツイッターの初心者だが、いずれはビジネスや集客に活用したい」という方々です。
そこで、今回の記事では「ツイッターで集客を行う上でやってはいけない3つのこと」についてお伝えします。
ツイッターの集客でやってはいけないこと①目的を間違えない
よく、勉強会などに行くと必ずと言っていいほど、ネットワークビジネスなどに勧誘してくる方がいらっしゃいますよね。こちらは勉強に来ているのに迷惑な話です。
このように、人に迷惑行為を繰り返していては嫌われるだけでビジネスには繋がりません。
ツイッターでも同様です。相互フォローになったばかりでそんなに関係性もできていないうちに、ビジネスの勧誘のDM(ダイレクトメッセージ)を送り付けてくる方が一定数いらっしゃいます。もう、迷惑以外の何物でもないですね。あまりにしつこいとブロックされてしまうのがオチです。
そもそも、ツイッターを始めとするSNSは、人と繋がるためのツールです。目的を間違えてはいけません。
ツイッターにおける集客で大事なことは、まずフォロワーさんとの関係を構築していくことです。
ツイッターの集客でやってはいけないこと②宣伝一辺倒にならない
ツイッターでご自身のビジネスについて宣伝されたいのはとても良くわかります。そのためにツイッターを始めた方も多いのではないでしょうか。
しかし、一方的に宣伝だとどうでしょうか?人は基本的に営業されるのが嫌いなものです。
ツイッターでも、宣伝ばかりだとそのツイートは見る気もしないでしょう。過去の記事でも記載した通りです。
ツイッターにおいては、「ビジネスに関係ない話が8割、ビジネスに関係する話が2割」のツイートがベターと言われています。
ツイッターの集客でやってはいけないこと③嘘の情報を発信しない
こちらも過去の記事に記載の通り、プロフィールやツイートなどで必要な情報をきちんと伝えるのは、ツイッターにおける集客の基本であり一番重要な事です。
とはいえ、事実よりも水増しして発信してはいけません。誇大広告は、「景品表示法(景表法)」という法律で禁じられています。
まとめ
いかがでしょうか?
ツイッターにおける集客でやってはいけない3つのことを記載させていただきました。
このあたりのことを含め、ツイッターにおける集客で大事なことについて、私のセミナーで事細かにお伝えさせて頂きます。
ツイッターで集客を行うためには、まずはツイッターの本質を正しくご理解いただき、その上で具体的なツイート方法だったり、ブランディングの方法などを学ぶ必要があります。
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