
MFファーストペンギン(@mfparallel)です。
ツイッターは、無料で簡単に始めることができます。しかし、それだけに継続が難しいというのもまた事実です。
理由としては、「ツイートするネタがない」というのがほとんどなのではないでしょうか。
だから、無目的にツイートを行い、誰からも反応が得られないため、辞めてしまうケースが多いと思われます。
そこで、今回の記事では、「ツイートのネタを決めるための4つのコツ」についてお伝えします。
ツイートのネタを決めるコツ ①「誰に対して何を伝えるのか」を明確にする
例えば、ビルを建てる前に設計図を書かないということはあり得ない話です。
ツイッターでも同様です。無目的にツイートしたところで、誰からも反応されず、ついには挫折してしまうということが目に見えています。
ですので、「どういったターゲット層に対し、どんな情報を伝えるか?」ということを、ツイッターアカウントを取得したら、まず最初にやるべきことなのです。
ツイートのネタを決めるコツ ⓶自分が知っている情報を発信する
あなたにとっては当たり前のことでも、人によっては当たり前ではなかったりします😊
なので、あなたの情報発信が、知らなかった人にとっては有益な情報になったりするものです👍
ひいては、その方々がフォロワーとなりファンとなります🐧
ですので、ためらわずどんどん発信していましょう🔥
— ファーストペンギン🐧ツイッターを頑張る人の味方🔥 (@mfparallel) January 19, 2020
上記ツイートは、2020年1月19日に私が行ったツイートです。
このツイートをした理由は、現在コンサル中の、金融関係のお仕事をされている方が、実は生命保険会社の営業の方は、自社商品ではなくコープ共済に加入する方が多いというツイートをされていたからです。
一般的に、営業の方であれば自社商品に加入するのが常識かと思われます。
しかし、そうではなくコープ共済に加入する方が多いと聞き、私は驚きました。
こういった情報はむしろ知らない人のほうが多いから、差しさわりない範囲内でどんどん発信するようにと、私は言いました。
しかし、その方は「そんなことはみんな知っていると思っていました。」とおっしゃったのです。そこで、上記ツイートを行った次第です。
ツイートのネタを決めるコツ ③フォロワーさんと交流する
自分の専門分野や思いをどんどんツイートしていくことは、まず大前提です。しかし、そればかりだと独りよがりになってしまうものです。
なので、フォロワーさんと交流することもまた大事なことです。
例えば、一人の方とリプ(リプライ)やDMなどで交流する中で、その方が悩みを打ち明けてくることもあるかもしれません。
そこで、例えば「○○で悩んでいる方は、○○をするのがオススメです。」というように、あなたが知っている悩みの解決方法もまた、ツイートのネタになり得るのです。
もちろん、込み入ったことはツイートしないほうがいいです。
上記の私のツイートも、まさにそのような状況からできたものです。
ツイートのネタを決めるコツ ④本を読む
また、本を読み、読了後の感想をツイートするというのもネタとして有効です。
本の内容のアウトプットにもなるので、まさに一石二鳥です。
さらに、本の著者もツイッターアカウントを持っていることが多いです。
ですので、上手くいけばあなたのツイートを著者の方がリツイートして下さることもあるし、相互フォローとなることもあります。
まとめ
いかがでしょうか?
今回はツイートのネタを決めるための4つのコツについてお伝えしました。
日々のツイートのネタに悩まれている方のご参考になりましたら幸いです。
私のコンサルやセミナーでも、このあたりのことを重点的にお伝えしています。
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