MFファーストペンギン(@mfparallel)です。
さて、私がツイッターのコンサルをしている中でよくいただく質問の一つとして、「ツイートはポジティブな内容でなければいけないのか?」というのがあります。
今回の記事では、その質問についてお答えしていきます。
ツイートはポジティブな内容であるべき?
人の悪口や陰口って、言うとスッキリしますよね😅
お気持ちはよくわかります笑
でも、聞いている方は決して気持ちのいいものではないですよ😭
タバコを吸わない人にとってのタバコの煙と同じようなものです🚬
それに、言ったことは間違いなく自分に返ってきます😥
良いことは何一つないですね🐧
— ファーストペンギン🐧ツイッターを頑張る人の味方🔥 (@mfparallel) January 23, 2020
そもそもの事の発端は、私が行った上記のツイートです。
こちらのツイートの意図としては、「自分の経験上、人の悪口や陰口を言うとスッキリするけど、聞いている方はいい迷惑だ。それに、自分が口にしたことは自分に跳ね返ってくるので、結局は良いことはないですよ。」ということです。
それに対しある方から、「言いたいことも言えないのはつまらない。どうせ誰も見ていないし、何を言っても良い。」という内容のリプ(リプライ)をいただきました。それについては、確かに一理あると思います。
なので、冒頭の「ツイートはポジティブな内容でなければいけないのか?」という質問に対し、私は「必ずしもそうでなくてもいいですよ。」と回答します。
そうです。ネガティブな気持ちの時には、無理にポジティブである必要はないと思います。
人間ですので、たまにはネガティブなことを呟きたいときもありますし、他人にわかってもらいたいという欲求もあることでしょう。
誰も見ていないからどんな内容のツイートでもいいのか?
「どうせ誰も見ていないから、何を書いてもいい」
それは大きな間違いですね。
誰も見ていないと思いこんでいるのはあなただけで、実は見られていますよ。
それが拡散されたら、多くの人の目に留まることになります。
常に誰かに見られているという意識を持って発信したいものですね🐧
— ファーストペンギン🐧ツイッターを頑張る人の味方🔥 (@mfparallel) January 27, 2020
しかし、「どうせ誰も見ていないし、何を言っても良い。」というのはどうでしょうか?
人は見ていないようで見ているものです。悪事が後でバレるのと同じようなものですね。
フォロワーが多い少ない関わらず、何気なくツイートしたことが、色んな人に拡散され、多くの人の目に留まることがあります。悪い内容であったら、炎上に繋がることもあるのです。これがツイッターの恐ろしいところでもあります。それで、私は上記のツイートをしました。
いわゆるネガティブキャンペーンというのは、人から注目されやすいです。それでわざとネガティブなツイートをする方も、私は存じております。
しかし、その代償は計り知れないものです。フォロワーは激減し、信用はがた落ちします。炎上は大きくなり、最悪な場合は犯罪にもつながることでしょう。
そうなると取り返しがつかなことになってしまいます。
まとめ
いかがでしょうか?
私の体験談ですが、かつてリアルの人間関係において、人の悪口や陰口を言いまくっていた時期がありました。
その時自分が発した言葉は、すべて自分に跳ね返ってきてしまったのです。集団から総スカンを喰らい、信用が一気にがた落ちし、そこにいられなくなってしまいました。その時初めて、言葉の恐ろしさというものを身を持って体感しました。
ツイッターの本質が「ツイッターの向こうには人がいる」ということであれば、ツイッターや他のSNSでも同様です。
あなたは誰も見られていない、誰も聞いていないと思っていても、誰かが見ています。
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