【考察】ツイートの内容はポジティブなものでなければならないのか?

【考察】ツイートの内容はポジティブなものでなければならないのか?

MFファーストペンギン(@mfparallel)です。

 

さて、私がツイッターのコンサルをしている中でよくいただく質問の一つとして、「ツイートはポジティブな内容でなければいけないのか?」というのがあります。

 

今回の記事では、その質問についてお答えしていきます。

目次

ツイートはポジティブな内容であるべき?

そもそもの事の発端は、私が行った上記のツイートです。

 

こちらのツイートの意図としては、「自分の経験上、人の悪口や陰口を言うとスッキリするけど、聞いている方はいい迷惑だ。それに、自分が口にしたことは自分に跳ね返ってくるので、結局は良いことはないですよ。」ということです。

 

それに対しある方から、「言いたいことも言えないのはつまらない。どうせ誰も見ていないし、何を言っても良い。」という内容のリプ(リプライ)をいただきました。それについては、確かに一理あると思います。

 

なので、冒頭の「ツイートはポジティブな内容でなければいけないのか?」という質問に対し、私は「必ずしもそうでなくてもいいですよ。」と回答します。

 

そうです。ネガティブな気持ちの時には、無理にポジティブである必要はないと思います。

 

人間ですので、たまにはネガティブなことを呟きたいときもありますし、他人にわかってもらいたいという欲求もあることでしょう。

 

このように、ツイッターは普段言えない自分の想いを吐き出せすことも可能な場所です。そういった意味では素晴らしいツールと言えます。

 

誰も見ていないからどんな内容のツイートでもいいのか?

 

しかし、「どうせ誰も見ていないし、何を言っても良い。」というのはどうでしょうか?

 

人は見ていないようで見ているものです。悪事が後でバレるのと同じようなものですね。

 

フォロワーが多い少ない関わらず、何気なくツイートしたことが、色んな人に拡散され、多くの人の目に留まることがあります。悪い内容であったら、炎上に繋がることもあるのです。これがツイッターの恐ろしいところでもあります。それで、私は上記のツイートをしました。

 

いわゆるネガティブキャンペーンというのは、人から注目されやすいです。それでわざとネガティブなツイートをする方も、私は存じております。

 

しかし、その代償は計り知れないものです。フォロワーは激減し、信用はがた落ちします。炎上は大きくなり、最悪な場合は犯罪にもつながることでしょう。

 

そうなると取り返しがつかなことになってしまいます。

 

ツイッターの向こうに人がいます。ですので、フォロワーが多かれ少なかれ、常にツイッターの向こうにいる人に見られている意識をもって、ツイートをしていきたいものですね。

 

まとめ

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

私の体験談ですが、かつてリアルの人間関係において、人の悪口や陰口を言いまくっていた時期がありました。

 

その時自分が発した言葉は、すべて自分に跳ね返ってきてしまったのです。集団から総スカンを喰らい、信用が一気にがた落ちし、そこにいられなくなってしまいました。その時初めて、言葉の恐ろしさというものを身を持って体感しました。

 

ツイッターの本質が「ツイッターの向こうには人がいる」ということであれば、ツイッターや他のSNSでも同様です。

 

あなたは誰も見られていない、誰も聞いていないと思っていても、誰かが見ています。

 

ですので、たまにはネガティブな弱音を吐いてもいいけど、常に人から見られているという意識を持ち、ルールとモラルを守ってツイッターを行っていきたいものですね。

 

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この記事を書いた人

かつて、Twitter上でのトラブルに巻き込まれ、1000フォロワー目前だったアカウントを消去する。

その後、Twitterの運用方法を改めて学んだ結果、 再開設したアカウントにて、わずか2か月で1000フォロワーを超える。それ以降、1か月でフォロワー増が約1000人を下回ることがなくなる。

その原体験に基づき、 2018年12月よりTwitter 運用コンサルタントとして活動を開始。特に、初心者からのスキル習得、企業のTwitter担当育成を得意とする。

「1 週間でフォロワーが100人以上増えた」
「Twitter経由でオンラインサロンに申し込みが入った」
「Twitter経由で自社所有物件へ問い合わせが入った」
「Twitterからイラスト制作の依頼が入った」

など、多数の素晴らしい成果を出される方々を次々と輩出するまでとなる。

現在においても、Twitter上でのいじめや誹謗中傷をなくすべく、
正しい情報リテラシー及びコミュニケーションの本質を伝える
Twitter運用コンサルタントの活動を、使命を持って従事している。

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