ツイッターを利用していると、自分のツイートに対してのインプレッションはどうしても気になるところですよね。
ここではツイートインプレッションを増やす方法を、5つご紹介していきます。ぜひ参考にしていただき、「いいね」や「リツイート」の数を増やしていっていただければと思います。
ツイートインプレッションとは?
ツイッターを利用している方の中には、「ツイートインプレッション」という言葉を聞いたことのある方もいるのではないでしょうか。
インプレッションとは、投稿が表示された回数のことを意味しています。
日々のツイートを趣味や友達とのSNS感覚で利用しているかたにはあまり重要ではないかも知れません。ですが、少しでもツイッターでビジネス利用している方にとっては、この「インプレッション」の数は大きな意味を持ち重要なポイントとなります。
エンゲージメントとは?
エンゲージメントとは、マーケティング用語としては、顧客と企業の結びつきを意味している言葉です。消費者と企業と関係性を表す意味で使われています。
ツイッターにおいてのエンゲージメントとは、自分がツイートした投稿を見たユーザーが何かしらの反応をした回数です。
その内訳は「いいね」「リプライ」「リツイート」「リンクのクリック」「メディアのクリック」「ユーザープロフィールのクリック」「詳細のクリック」など多岐に渡ります。
エンゲージメント率とは、ユーザーが投稿に対して反応を示した割合を示す値のことを意味しています。
ツイートインプレッションを増やす5つの方法
では、ここで具体的にツイートインプレッションを上げる5つの方法についてお伝えします。
ツイート数を増やす
ツイートの数を増やせば当然インプレッションの数は増えますし、そのどれかがバズるなんて可能性も出ます。
ですが、ツイートの数を増やすにあたっての良く言われる問題は「時間がない」「ネタがない」の二つです。
時間に関しては、1日に5分間だけツイートに充てられる時間を4回作りましょう。食後の休憩時間や寝る前、移動時間などに合計20分の時間を作ってみましょう。時間は作ろうと思えばいくらでも捻出できます。
ネタが無いという悩みも多く聞きます。でも、日々生活していたら色々な思いを感じるのではないでしょうか。ですからネタがないというのはあり得ないことだとおもいます。
面白い無いようにしよう、バズらせるためのネタは何か?など考えていては、ネタが尽きるのも当たり前です。
影響力のある人に絡む
自分のツイートを見てくれるユーザーが増えれば自ずとインプレッションの数は増えます。
その方法の一つとして「インフルエンサー」に絡むという手法があります。簡単に言うと、影響力のある人に絡んでもらってその影響力で自分のインプレッションを増やすという事ですね。
とはいえ、インフルエンサー側からしたら日常茶飯事です。絡んでくれないインフルエンサーもいますので、その人が普段から一般ユーザーに対して「いいね」「リプライ」「リツイート」などを行っているか確認しましょう。
また、ツイートしている内容が近い方を選ぶ方が効率的です。芸能界のゴシップを投稿しているインフルエンサーに、お菓子のツイートをしている女性が絡んでもあまり効果は期待できません。
絡み方はそれぞれですが、インフルエンサーが発売したものや、サービスをツイートで紹介する方法がポピュラーです。
自分の過去ツイートをリツイートする
セルフリツイートという機能ですが、メリットとデメリットがあるのでご紹介いたします。
まず自分のツイートをより多くの人へ見てもらえる可能性を高くすることができます。例えば午前中に投稿したツイートを夜にセルフリツイートすることによって、ツイッターを利用する時間帯が違う層へのアプローチになります。
次に、宣伝や広告を手軽に行えるというメリットです。イベント告知などの際に、セルフリツイートをすれば同じ投稿をなんども書く必要はなくなりますので、時間の節約になります。
デメリットとしては、噂レベルですがやり過ぎるとアカウントの凍結の可能性があると言われていますが、噂レベルの話しですのでそこまで警戒はいらないです。
セルフリツイートを行いすぎると、ユーザーがくどいと感じてしまう可能性があります。
おすすめトレンドのツイート
自身の投稿のツイートインプレッションを増やす方法として、トレンドに乗っかるという方法は効果的と言えます。
トレンドとは、その瞬間やある程度の期間でツイッターで使用される頻度が上昇した単語のことを指しています。こちらの記事に詳細を記載しています。
公式サイトを開くと画面左側に「おすすめトレンド」と表示されているので、そちらを参考にしてください。
バズってるツイートにリプする
バズるという言葉は聞いたことはありますか?
簡単に説明すると、大きく拡散される状態を意味していますが、時には炎上のようなネガティブなイメージで使用されることもあります。
これもインフルエンサーに乗っかる手法と方向性は同じものになります。
バズったリツイートには、バズるだけの何かの理由があります。その瞬間的な影響力は、有名なインフルエンサーの平均インプレッションを大きく上回ることも多々あります。
まとめ
ツイッターをビジネスで利用されている方もそうでないユーザーの方も、インプレッションが多くて問題があるなんていう方はいませんよね?むしろせっかくツイートするんですから、インプレッションは多ければ多い方がツイートし甲斐もありますし、ビジネス上もチャンスが増えます。
ツイッター運用コンサルの詳細記事はこちら↓↓↓
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