
こんにちは!Twitter運用コンサルタントの古川真理(@mfparallel)です。
ツイッター上での誹謗中傷は後を絶ちませんね・・・。ウチのコンサル生はもちろん、それ以外のフォロワーさんからも相談を受けることもあります。
誹謗中傷は、多大なる精神的ダメージを与えます。どんなに気にするなと言ってもです。
しかし、誹謗中傷から身を守ることは可能です。今回の記事では、私の経験を元にツイッター上での誹謗中傷から身を守る2つの方法についてお伝えします。
ツイッター上での誹謗中傷から身を守るには?
さて、私のフォロワー数は、現時点で8253です。
今のツイッターアカウントを運用し始めて1年以上経過しましたが、これまで誹謗中傷らしいものというのは、受けたことはありません。
もちろん、ツイッターコンサルの仕事上で多少のトラブルはあります。
ただ、前のアカウントを運用していた時に遭遇したトラブルと比較して、かすり傷程度のものです。
なぜなら、私は今のアカウントを運用し始めてから、以下2つのことを首尾一貫して心掛けています。
今から、その2つについて具体的にお伝えします。
1.人を傷つけるような攻撃的なツイートをしない。
【わざわざ嫌われる必要はない】
すべての人に好かれることは、まずありえないです。
とはいえ、自分からわざわざ嫌われにいくのは違うと思います。
それだと、損をすることはあっても、得をすることはないからです。
媚を売ってまで好かれようとしなくてもいいけど、多少の配慮は必要ですね🐧
— MFファーストペンギン🐧ツイッター大改造のプロ🔥 (@mfparallel) October 17, 2019
まず第一に、自分が人を傷つけたり、不快にさせるようなツイートをしないということです。
第三者的立場から、日々ツイッターのタイムラインを閲覧していると、人を誹謗中傷するようなツイートされる方は、よく見かけます。
私から言わせると、
「こんなツイートしているんだったら、誹謗中傷されて当然だよね?」
ということです。
- 私は○○が嫌いだ
- 私は○○がムカつく
などと、思うことは個人の自由です。
しかし、「わざわざツイッターに書き込むことではないのでは」と個人的には思います。
そのツイートを見て腹を立てた人が、リプ欄に反論を書き込んでも仕方ないと言えるのではないでしょうか。
ですから、もしあなたがツイッターで誹謗中傷を受けたくないのであれば、人を非難するようなツイートや高圧的なツイートは避けるべきです。
上記ツイートにある通り、すべての人に好かれることは、まずありえないです。
とはいえ、自分からわざわざ嫌われにいくのは違うと思います。
自分からわざわざ嫌われに行ったところで、損をすることはあっても、得をすることは全くないからです。

2.距離を置く
【アンチの対処法】
自分の経験上、完全無視が一番です💁♀️
それでエスカレートしてきたら、ブロックです🧱
前に弁護士の方に相談に行った時に、こう言われました。
「ネットで誹謗中傷してくる輩は、いざ面と向かってだと何もできない」と。
そんな人たちを相手にする程、不毛なことはないですね🐧
— MFファーストペンギン🐧ツイッター大改造のプロ🔥 (@mfparallel) October 17, 2019
二つ目に、いつも誹謗中傷的なツイートている人について、ツイッターのミュート機能などを活用して非表示にするなど、距離を置くということです。
これであれば、自分のツイッターのタイムラインに誹謗中傷的なツイートが飛び込んでくることがなく、快適にツイッターができると思います。
ですから、ミュート機能といったツイッターの公式機能も有効に活用していきましょう。
また、あまりにひどく、ご自身に害を及ぼすのであれば、完全無視したり、思い切ってそのアカウントをブロックするというのも一つの手です。

まとめ
いかがでしょうか。
今回は、ツイッターで誹謗中傷されないための2つの方法についてお伝えしました。
自分が発した言葉というのは、面白いことにそっくりそのまま自分に跳ね返ってきます。
ですから、もしあなたがツイッターで誹謗中傷されたくないのであれば、自分が相手を誹謗中傷しないと心掛けていくことが大事です。
とはいえ、自分がいくら気を付けていても、思いもかけずツイッター上でのトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。
その際には、こちらの記事を参考に対策を行っていきましょう。

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