ツイッター運用コンサルタントの古川真理(@mfparallel)です。
さて、今日のテーマは、「ツイッターの年齢層について」です。こちらの記事に記載の通り、ツイッターのユーザー層は10代~20代がメインと言われています。しかし、別のデータによると違う結果が出てきたのです。
ツイッター利用層の年齢別のトップは、実は40代だった。
(出典:ガイアックスソーシャルメディアラボ)
上の図は、株式会社ジャストシステム様によるデータです。これを見ると、ツイッターの年齢別ユーザー数は、40代が20代を若干上回っています。それに続き、50~60代といった層も比較的多くの方が利用していることがわかります。
私は、この結果について決して意外ではないと思っていました。なぜならば、これまで私がツイッターのコンサルをさせていただいた方々の半数近くの方が、40代前後の方が多いという印象でした。
そして、今私自身が日頃ツイッターのタイムラインで見かける方も、40代の方が多い気がします。そんな私も、実は40代です笑。この間日経ウーマンを読んでいただいた方々なら、実年齢はお分かりですよね笑。
40代といえば団塊ジュニア世代です。そもそもの人口が多いというのも、この結果に反映しているかもしれません。もし、集客として考えるならば、40代向けの打ち手を考えるというのもありですね。
年齢関係なく、ツイッターを楽しみましょう!
昨年の夏頃、「30過ぎてツイッターやってるのは引く。Facebookでもやってろ!」というようなツイートが炎上しました。当該ツイートは巡りに巡って私のところにも拡散され、「私は40代で、ツイッターの指導をしています。」と大人気なく引用ツイートをしたのを覚えています笑。個人的には、ツイッターもSNSも年齢は特に関係ないと思っています。
ツイッターのメインユーザー年齢層が20代だからといって、それ以外の年齢層の方々がやってはいけない理由なんてどこにもないわけです。
また、40代が多いからといって、40代だけで固まって交流する必要もないわけです。むしろ、ツイッター上で世代が異なる方と交流することは素晴らしいことだと思います。なので、年齢関係なくどんどんツイッターを楽しんでいったもの勝ちですね!
まとめ
いかがでしょうか?
ツイッターも、FacebookもインスタグラムもTikTocもLINEも、それぞれ一長一短があります。それぞれのSNSの特徴を上手く組み合わせて利用するというスタンスで良いと思います。
また、最も嗜好の合うSNSを選択し、1つのSNSだけを楽しむということもアリでしょう。
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