先日、ココナラ出品者忘年会に参加してきました。そこで、占いのカテゴリに出品されている方と名刺交換をし、お話をさせていただきました。
するとその方は、「占いのカテゴリって、激戦区だから埋もれちゃうんですよね・・・。」とおっしゃっていたのです。
確かに、ココナラで需要があるカテゴリというのは、ニーズもある反面、競合出品者も多いのも事実です。その中で選ばれる出品者となるためには、コツが必要です。
そこで今回の記事では、「ココナラの出品で差別化を図るために行うべき3つのコツ」についてお伝えします。
【ココナラ出品】差別化を図るためコツ①あなたならではの強みを明確にする
【あなたの強みは何か?】
ココナラにおいて、いわゆる「激戦区」と呼ばれるカテゴリが存在します。
そこで勝ち抜くには、あなたならではの強みを明確にアピールすることです。
そうするところに、あなたのサービスに見合った購入者様を引きつけることができます🐧#ココナラ#ココナラ出品者
— ファーストペンギン🐧ツイッターを教えるプロ🔥 (@mfparallel) December 6, 2019
例えば、「占い」というカテゴリは、22609件のサービスが出品されています(2019年12月7日現在)。
その中で勝ち抜くのは至難の業といっても過言ではないでしょう。
一口に占いといっても、手相やタロット、西洋占星術、霊視など、ジャンルは多岐にわたります。しかし、その中で占い師の方によって得意な分野があると思います。
ですので、その得意な分野に絞ってサービスを出品することが望ましいと思います。
【ココナラ出品】差別化を図るためコツ②サービス内容を明確に開示する
人は、何だかわからないものには手を出さないものです。それは、ココナラとて例外ではありません。
ですから、サービス内容はもちろん、出品者がどんな人であるかということも含めて、必要な情報はすべて記載するということです。
また、本人確認や機密保持契約を行うことで、出品者の身元がしっかりしているということがアピールできます。
現在、私はココナラの売上支援のコンサルを行っています。そこで私は、「Q&A」のコーナーを必ず設置しましょうとアドバイスしています。
なぜならば、例えば「サービス期間はいつまでか?」、「どの程度まで相談に応じてくれるのか?」などというようなあらかじめ想定される疑問をいくつか用意し、それに対する回答を記載することで、お客様購入時の疑問が消えるからです。
また、「トークルーム」も記載することで、購入後のやり取りの様子についてイメージしやすくなり、購入に繋がりやすくなるので、ぜひ設置していただくことをオススメします。
【ココナラ出品】差別化を図るためコツ③評価を積み上げる
ココナラの出品において、「評価がすべて」といっても過言ではありません。
以前、私が出品しているサービスを購入して下さった方が、このようにおっしゃってくださいました。
「私は、ココナラでサービスを購入する時、先に評価を見ます。あなたのサービスは、お客様からの評価が沢山あったので、間違いないなと思い選びました。」
私が、ココナラ出品しているカテゴリは、「集客・Webマーケティング」、その中でも「ツイッター」に特化しています。
競合のサービスを出品されている方は、他にも何名かいらっしゃいます。その中で自分が差別化できることは、「評価」です。
私は、サービスを購入して下さった方に対し、これまで真摯に対応してきました。その甲斐があり、ココナラに限って言えば、販売実績89件、評価5.0という実績を積み上げてまいりました。出品者ランクは、最高位のプラチナです。(2019年12月7日現在)
出品したばかりの時は、自分でツイッターで宣伝を行っていましたが、ある程度の評価が積み上がってきてからは、自分で宣伝しなくても、お客様の方から購入していただけるまでとなりました。大変ありがたいことです。
ですので、最初の内は購入して下さったお客様から必ず評価をもらうようにしましょう。その積み重ねで、売上もランクも上がっていきます。
まとめ
いかがでしょうか?
私は、ココナラに出品することは簡単ですが、売上を上げるのは難しいと思っています。
しかし、今回ご紹介させていただいた3つのコツを実践していけば、売上が期待できることでしょう。このことは、何より私が実践してきたことをもとにお伝えしています。
そこで、2019年2月にココナラ出品開始から2019年6月にプラチナランクに到達、さらに継続的に売り上げを伸ばしている実績を踏まえ、ココナラで売上を上げるためのコンサルサービスを出品しています。
これまで6名の方がご購入下さいましたが、皆様にご好評いただいています。「ココナラに出品したけど、なかなかサービスが購入されない。」、「ココナラでの売上を上げたい」とお考えの方は、ぜひご購入下さい。
フルカワマリのプロフィールはこちら↓↓↓
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